どうも橋本です。
先月まで本社2階ラボラトリーにて、製造のお仕事をしておりましたが、
タイトルにある通り、縁あって生産管理の配属となりました。
私の初めてのブログ記事で弊社は、
「新人に多くのチャンスを与えてくれる会社です。」
と記載しておりました。
今回の配属がその言葉の証拠になったのではないかと思います。
私事はこの辺にしておいて、
4月は新入社員の季節ですね。
私も生産管理においては新入社員なので、
新入社員目線での生産管理を書かせてください。
まず主観では、生産管理の仕事は目的ではなく、
生産する為の手段なんだと感じました。
目的?手段?とお思いかもしれません。
それは「生産管理」をすることが目的というよりも、
「お客様のお仕事」と「生産する工場」を円滑につなぎ生産を回す、
言わば「潤滑油」になることが目的なんだと思ったからです。
その円滑につなぐ為に、材料、生産の手配、納期の設定という
手段が必要なんだと思いました。
そして難しいのが、お客様も工場もそれぞれ違い
「決まった正解」が無いということ。
どの仕事でも臨機応変な対応は必要ですが、
生産管理はほぼ全て臨機応変です。
私自身、まだ担当のブランドを引き継いでいる途中なので、詳しい業務は分かりませんが、
その場その場で考えて「潤滑油」になれるよう頑張りたいと思います。
下の写真は私のデスクです。
殺風景でなにもありませんが、
これから先、ものや書類で溢れてくのでしょう。
橋本
2017/04/21 | TOPICS