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鞄の工場の道具管理

こんにちはラボの宮嶌です。

 

 

気づけば6月に入りました。

 

 

そろそろ梅雨の季節が近づいてきていますね。

 

 

豊岡はいつ梅雨入りなのか。。。

 

 

じめっとして作業がしにくいのですが、

 

 

革にカビが生えやすい時期でもあるので

 

 

より一層管理には気を付けていきたいと思います。

 

 

管理といえば

 

 

ラボでは各自が専用の道具箱を持ち

 

 

その中にハサミ、カッター、包丁など道具を管理しています。

 

 

全て番号がついていて、退室時に道具置き場に戻し

 

 

道具管理者が帰宅時に道具がすべてそろっているか確認します。

 

 

道具以外にも管理者は針 ミシンの押さえ共通の道具置き場などもチェックします。

 

 

道具管理者の仕事は大変そうですが、

 

 

全ての道具に番号がついており出ている数も決まっているのでチェックはしやすいです。

 

ミシンの押さえ

これはミシンの押さえの場所です。

 

 

抜けている番号は見やすく

 

 

番号で押さえの指示もできるので便利です。

 

 

道具は大切なので紛失などないように

 

 

そして鞄に混入しないようにこれからも管理をしっかりしていきたいと思います。

 

 

ではまた

 

 

2016/06/03 | TOPICS

バッグメーカーの仕事④


前回のタンニンなめしのことについて書きましたが、今回はクロム鞣しについて書きたいと思います。

 

 

クロムで鞣された革は世界中で作られている革の8〜9割と言われています。

タンニンなめしに比べれは早く鞣されて、きれいな色出しが出来て、薄い革でも耐久性が優れているのが特徴です。

全部ではありませんが、使用していくうちにタンニンなめしのアジとはまた違いツヤ感がでてきます。

 

 

代表的なものといえば、エルメスのバッグに使われているシュリンクレザーがそうです。

 

実際の革をつかってバッグを作ったことがありますが、初めて手にとった時は独特のもっちり感があり、

なんとも言えない品を感じたことを覚えています。

 

 

いろんな素材と出会い、触って、作って、日々勉強です。

 

 

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ARCS  野勢

 

 

 

 

 

2016/05/26 | TOPICS

鹿革について

こんにちは!

 

CONY ARCSの細川です(^^)

 

さて、GWが遠い昔のようですが、個人的に私は登山が趣味でして、GWももちろん登ってまいりました!

 

神奈川県の塔ノ岳に登ってきたのですが、そこでなんと野性の鹿に遭遇!

 

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遠くて分かりませんね。笑

 

鹿ちゃんズームイン!!

 

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仕事で扱うことはほとんどないのですが、せっかくなので、今回は鹿革についてのあれこれをお話したいと思います!

 

鹿革の原皮は主に北米、ニュージーランド、中国から輸入されています。

 

基本的には野性の鹿を捕獲して作られるため、供給量が少なく牛革ほど多く出回っていません。

 

そのため、今ではあまり馴染みのない革になっていますが、

 

実は日本で初めて使われた革製品は鹿革だと言われ、1000年以上前から使われています。

 

驚いたのが、東大寺正倉院に保存されている鹿革製のものが、

 

1000年以上経った今でも柔軟性と色彩の両方が保たれているそうです!

 

 

上質で滑らかな質感と強靭さと柔軟性を兼ね備えている鹿革。

 

色あせなども少なく丈夫で耐久性に優れ、

 

また通気性・吸湿性が高く、日本の気候や風土にとても適しています。

 

革といえば、雨などの水濡れ厳禁のイメージがありますが、鹿革は水にも強く、唯一洗濯可能な革です!

 

もちろん洗濯機はNGですよ。笑

 

種類にもよりますが、ビショビショに濡れてしまっても、乾く際に油分が抜けず、

 

柔らかい性質を保ったまま、ほぼ元通りに復活してくれます!

 

鞄や手袋などの製品に使われているのはもちろんですが、

 

眼鏡や貴金属を磨いたり、車の車体磨きにも使えます!

 

こんなに優秀な革があまり世間に浸透していないのはとても残念ですね>_<

 

端革も無駄なく使えてしまうエコレザーです(^^)

 

とても興味深い革なので、もっと身近に感じていけたらいいなと思います\(^O^)/

 

 

鹿に会いに、ぜひ塔ノ岳にも登ってみてください。笑

 

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2016/05/20 | TOPICS

コニーの職員紹介②~出荷担当~

 

 

 

 

 

どうも!生産管理の和田ですo(*^▽^*)o

 

 

 

 

 

今日は弊社出荷担当であり、弊社最年長でもある谷口さんを紹介します!

 

 

 

 

 

どーーーーーん!

 

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基本的な仕事の内容はお客様への商品の出荷・準備や海外への資材等の出荷、検品等ですが

 

 

 

 

 

 

そのほかにも私たち生産管理の仕事を手伝ってくれたりと多岐にわたります。

 

 

 

 

 

 

20代から20数年東京で鞄の卸業を営んでおられたこともあり、人一倍に気が利くのでみんな本当に助かっています。

 

 

 

 

 

 

まさに縁の下の力持ちですねO(-人-)O アリガタヤ・・

 

 

 

 

 

一緒に働ける間にたくさんいいところ盗んでいきたいと思っています(・ω・)b

2016/05/14 | TOPICS

ラボの仕事の一コマ

こんにちは ラボの宮嶌です。

 

 

今日から仕事の方もまだ連休中の方もいると思いますが、

 

私たちは今日から仕事です。

 

 

GWはいかがだったでしょうか?

 

 

私は何日かラボへ行き、

 

 

型紙やサンプルを作ったりしました。

 

 

量産がメインなのでサンプルを作る機会はほとんどありませんが、

 

 

時間を見つけて様々なものを作り

 

 

いつかサンプルを任せてもらえるように

 

 

頑張りたいと思います。

 

 

 

 

さて、ラボでは毎月何百本と鞄を作っています。

 

これはハンドルの縫製風景です。

 

 

見にくいと思いますが、内側のグレーに見える部分が専用スポンジで

 

 

革の内側に入れてあります。

 

 

手に持った時に持ちやすく、革の伸びも防止してくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは4つのパーツを合わせた写真なのですが、

 

 

ラボでは毎回シボ(革のシワ、模様)を合わせて縫製しています。

 

 

革によって表面のシボ加減は全く違います。

 

 

手間はかかりますが、毎回裁断物を見て

 

 

シボ加減を確認し縫製することで

 

 

1枚の革から作っているように見えて

 

 

雰囲気も綺麗です。

2016/05/06 | TOPICS

バッグメーカーの仕事③

革について続編

 

 

 

 

皮から革になるための鞣しという工程について。

鞣しとは、皮の腐敗防止や耐久性をもたせたり、ものによっては柔軟性を維持するために行う工程になります。

鞣しという言葉は聞いたことある方が多いと思います。

あまり認知はされていませんが、革になる前の鞣しには大きく分けて2種類あります。

 

 

 

 

一つがタンニン鞣し。

 

こちらは全てではありませんが、使っていくにしたがって経年変化が楽しめる革になる鞣し方です。

鞣しの原材料は色々ありますが、植物性のタンニン(木の皮、幹、実から抽出したもの)をつかいます。

そうすることによって革本来の風合いを残し、使っていくほどにツヤが出てきたり、

色がかわってきたりと変化が出てきやすい革が多いです。

 

例としては、LOUIS VITTONのモノグラムのバッグに付属として使われている白っぽいベージュの革がそれにあてはまります。

最初は白っぽい色ですが、時間が経つにつれどんどん色が濃くなっていきます。

 

 

 

話しは逸れますがヴィトンと言えば、ちょうど今東京で展示会を開催しているので見に行ってきたいと思います。

日々勉強ですね。

見に行ったら報告したいと思います。

 

革編次回につづく

 

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ARCS  野勢

2016/04/28 | TOPICS

コニーに入社して

こんにちは!

 

CONY ARCSの細川です(^^)

 

4月、新生活の季節。

 

私がコニーに入社して早くも2年以上が経ちまして、

 

入社したての頃のことを思いふけってみたりしたので、

 

この2年で学び、身についたことを今日はお話したいと思います。

 

 

現在の私の仕事内容は鞄の量産。

 

以前勤めていた会社は革小物の工房で、主にヌメ革を使った手縫いのお財布などの生産をしていました。

 

自社製品だったため、どちらかと言えば生産スピードよりもクオリティ優先。

 

チームでというよりかは1〜10まで一人で黙々と作業という感じでした。

 

 

ですが、コニーに転職して仕事内容は180度変わりました!

 

初めて職場に来た時に、ミシンのスピードの速さや、スムーズな流れ作業にとても驚き、戸惑ったのを思い出しますっっ>_<

 

一日でも早くみんなのスピードに追いつこうと、自分の心の中で勝手に競争したりと必死でした。

 

実はそれは今でもモチベーションを上げるためにやっていたりします。笑

 

勝負事は燃えますからね!!笑

 

また一番身についたと思うのが、ミシン。

 

以前は針の交換をしたり、簡単に掃除をする程度で、設定に関しては全くと言って良い程無知だったため、一からのスタートでした。

 

押さえの高さを調整したり、左右のバランスを調整したりなど、一から教えてもらい、

 

日々ミシン仕事をしていくうちに、自然とスピードもつき、自分に自信もついてきました。

 

でも、サンプル生産の鞄を見たりする中で、

 

どんな芯材を使っているんだろうとか、

 

どういう手順で組み上げていっているのかとか、

 

まだまだ鞄作りに対して、分からないことだらけで疑問も次々と出てきます。

 

だからこそ!

 

鞄作りはやりがいがあり、終わりがなく、楽しいと改めて思います!

 

常に好奇心、探究心、向上心を持って、良い物を作っていけるよう頑張っていきます!

 

初心忘るべからず!!!!!

 

Processed with Rookie Cam

Processed with Rookie Cam

 

2016/04/22 | TOPICS

コニーの職員紹介①~バッグサンプル担当~

 

 

 

 

 

どうも!生産管理の和田です(*´∇`*)

 

 

 

 

 

今日は前回の投稿で予告していました通り弊社従業員を紹介したいと思います!

 

 

 

 

 

第一弾は本社サンプル担当の武林さんです

 

 

 

 

 

どーーーーーーーん!!!

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サンプル職人歴は30年以上、弊社に在籍して14年目の最古参です。

 

 

 

 

 

バッグの知識、縫製のアドバイス等いろいろ相談したりしますし

 

 

 

 

 

カメラが趣味なのでカメラバッグにはたくさんの知識があり、アドバイスをもらってお客様に仕様を提案したり等

 

 

 

 

 

私自身はかなり頼りにしています。

 

 

 

 

 

生地物の縫製が得意なので写真の時には私が依頼しているナイロン3WAYのビジネスバッグの型紙製作中でした。

 

 

 

 

 

また、サンプルだけでなく修理や少ない量産なんかも対応してもらったりもしています。

 

 

 

 

第二弾は弊社最年長の谷口さんを紹介したいと思います(*゚▽゚)ノ

2016/04/13 | TOPICS

新入社員!

こんにちは、ラボの宮嶌です。

 

 

やっと桜が咲いたー!!!!!!!

 

 

と思っていたら

 

 

昨日の暴風で。。。。。。( ̄Д ̄;) ガーン

 

 

でも本社では、桜が見ごろな時にみんなでお花見をしてきました。\(^▽^\)(/^▽^)/

 

 

あまり全員がそろってご飯を食べることがないので、普段とは違う雰囲気で楽しかったです。

 

 

桜

 

4月1日からラボにも新しいメンバーが増えました!!!!!

 

 

私の入社時には社員が2人だったラボ(^▽^;)

 

 

今は社員が6人!パートさんも増えて

 

 

経験者や未経験者

 

 

豊岡外からもメンバーが集まってここまで多くなりました!

 

 

約1週間新しいメンバーで仕事をし

 

 

 

生産の流れもでき 効率が良くなりました!

 

 

 

これから新しいことも始まり

 

 

 

ラボのメンバーがどう成長していくのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016/04/08 | TOPICS

バッグメーカーの仕事②

前回、おおまかな仕事の内容をお伝えしましたが

 

今回はバッグ作りにデザインと同じくらい重要な素材(革)選びについてお話したいと思います。

 

皮の原産国としてはヨーロッパはじめ、北米、南米、アジアなど世界中になります。

 

世界を見渡すと小さい日本では革の元になる原皮(革になる前のもの)を輸入することが多くあります。

 

2年前の急激な円安により原皮の価格高騰、同じ時期より世界的なオーガニックブームにより

 

牛肉を食べる人が少なくなっている事も原因になり原皮の減少している状況です。

 

数が少なくなってきているので原皮の状態が良くないのも多くなってきています。

 

 

 

革のバッグを作る際に生地と違い個体差(大きさ、キズ、繊維の緩み、色ムラ等)がかなりあるため

 

お客様、革屋さんとサンプルを作る段階でお互い納得する物を作り上げるため

 

意見をぶつけあい何回も何回も打ち合わせを重ねます。

 

 

革のバッグは一筋縄ではいかない分、お客様が満足いくもの、完成度の高いものを作れたときは自身の

成長を感じれます。

 

 

革についての詳しい話はまた次回

 

今日はこのへんで。

 

 

4:1

 

CONY ARCS 野勢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016/04/01 | TOPICS