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薄生地の縫製について

世間では、ゴールデンウィークやプレミアムフライデーなどで盛り上がっている今日この頃。

 

 

みなさまいかがお過ごしでしょうか??

 

 

Aoneのナカムラです。

 

 

 

 

さて、本日はブログのタイトルにもありますように、薄生地の縫製について学んだことをご紹介したいと思います。

 

 

現在Aoneで生産しております商品の中に、素材がポリエステルでできた

薄くてハリのある生地を使用したショルダーバッグがあります。

 

 

その商品の生産時の注意点として、裏生地と一緒に縫製するとシワになりやすいという特徴があります。

 

 

生地の特徴なのかもしれませんが、気になる人は気になると思います。

 

 

多種多様なカバンを生産しておりますと

このような思いもよらない問題が発生することは、多々あります。

 

 

そこで、今回試してみた方法が

①糸を変える

②針を変える

③ミシンを変える

と段階を踏みましたが、なかなかスッキリと解決しませんでした。

 

 

そこで、部長やミシン屋さんに相談したところ

 

 

針板を変えるという結論に至りました。

 

 

針板とは・・・読んで字のごとく!!!

 

 

ミシン針の通る板です。

 

針板2

 

画像にあります、中央の楕円形をしたものが針板です。

 

 

この針板には、サイズが色々とあり

 

 

針板1

左側が直径1.8mmの穴で右側の目盛りがついたものが直径2.6mmの穴の針板です。

 

 

小さいことではありますが、大きなことです!!

 

 

このサイズの使い分けるポイントと致しましては

 

 

まず最初に針の太さで使い分けます。

 

 

また、生地の厚みでも使い分けます。

 

 

ざっくりと説明しますと、生地を縫製する際に針が貫通します。

 

 

その貫通する瞬間に、生地もほんの少しだけ針と一緒に板の中に入り込みます。

 

 

穴が大きければ、その分中に入り込んでしまいますので

 

 

その結果、シワが入ってしまう要因となることが考えられます。

 

 

あくまで、ハッキリとした正解かどうかは、証明できませんが

 

 

上記のことを試した結果、商品の仕上がりはよくなりました。

 

 

また、皆様にご披露する日が来ると思いますので乞うご期待!!

 

 

デザイン・素材感・サイズ感・カラー、とてもお勧めです。

 

 

いつもは、外回り中心の私ではございますが、たまに縫製もしながら日々勉強しております。

 

 

生産で得た知識をまたご紹介いたします。

2017/04/28| TOPICS

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