どうも橋本です。
私事ですが、最近、勉強することにハマっております。
なにか「コレ」といったきっかけがあった訳ではありませんが、
知的好奇心が沸き、いろんなことを調べて学んでいる日々です。
せっかくだからこの感覚を、現職の生産管理に活かせるようなジャンルにフォーカスして
みました。
そこで印象に残った知識と得たきっかけを、このブログを読んでくれているあなたと共有させてください。
前置きが長くなりましたが、特に共有したいと浮かんできたのが「ロジカルシンキング」の能力です。
生産管理の主な業務は、お客様や取引先様とのやりとりが中心です。
特に弊社のようなOEM企業は、多種多様なニーズにあったカスタマイゼーションが重要だと
思っております。
そのため主観的な意見や、感情的な意見では、サプライチェーンのやり取りが円滑に進まない、、と思ったのが学んだきっかけです。
そもそも「ロジカルシンキング」とは何ぞや、というところですが、論理的思考という意味です。
情報を整理して、ロジックを組んで有効的な策を客観的に導き出すのですが、
正直このブログでは共有しきれません。詳しくはググッていただけたら幸いです。
私は学んだ中でも、特に「So What?」を繰り返すだけで要約メッセージを発見できる。ということが
単純でありながら発見でした。日本語は曖昧な表現になりやすいので、So What?(それでなにが言いたいの?)と自問自答すると余計なものが無くなりシンプルになります。
今は情報を整理しながらロジックを組んでますが、
慣れてくるとメールにできたり会話にできたりするそうです。
本当にこの好奇心やロジカルな感覚を学生時代に会得できたら良かったのに~
という後悔もありますが、いま気づくことができたとポジティブに捉えて、
生産管理能力や日常生活に生かしていきたいと思います。
ではまた来月に。
橋本
2018/01/26 | TOPICS
みなさん、こんにちは。
CREEZAN生産チームの福西です。
今年の豊岡はそれほど雪が積もっていません。
昨年は仕事前に除雪という、朝からハードワークでした。
このまま雪が積もらないことを祈ります。
さて、今日は『糸』についてお話します。
糸には、長繊維(フィラメント)糸、短繊維(スパン)糸があり、使い分けられています。
それぞれの特徴をご紹介します!
<長繊維>
光沢があり美しく、なめらかで丈夫です。
長く連続した繊維の事をいいます。一本の繊維は細い為、何本か束ねて適当な太さにし、撚りをかけ安定させます。
<短繊維>
毛羽がありソフトな風合いで、布なじみが良いです。
短い綿状の繊維の事を言います。原料となる短繊維は何本か束ねて長い糸状にします。
普段私達が使っているのは、長繊維のビニモの糸です。
鞄、財布、ベルト、靴など、皮革専用むけとして太番手を中心にしたミシン糸です。
又、最近では皮革以外にも洋服のステッチ、自動車、飛行機の内装など、幅広く使われているようです。
長繊維の為、手で引っ張った程度では切れません。
丈夫な鞄を作る為に、必要不可欠な「糸」について今回ご紹介しました。
2018/01/19 | TOPICS
東京CONY ARCSの細川です(^^)
2018年を迎えて、私もコニー入社5年目を迎えました。
入社当初は日々学ぶことに必死でしたが、
今はリーダーとして逆に教えていく立場。
今年は自分の成長を考えるだけでなく、
仲間と共に成長できる一年にしたいと決意しました。
あと、あまりイライラせずに大きな心を持てるように心がけたいです。笑
新年早々ですが、アークスでは一緒に働く仲間を募集しています!
検品業務、簡単な下作業が中心のパートさん。
または、縫製経験のある方で社員も募集しています。
アークスは20代30代の若い世代が活躍する職場です。
一緒に会社を盛り上げてくれる元気なあなた!
応募お待ちしております!
気になる方は下記までご連絡ください(^^)
東京加工場 CONY ARCS
TEL;03-6314-5779
2018/01/12 | TOPICS
新年明けましておめでとうございます。
平成30年となり、今年も前年度以上に頑張っていきたいと思っております!
どうも厄年で年男の黒川です。
早いものでこの会社に勤務してから約8ヶ月が経ちました。
まだまだ覚えなければならないこと、力をつけていかなければならない事はたくさんありますが、少しずつ1日の生産の流れを読み取ることができるようになってきました。
入社した当時は指示されたことに精一杯で、ついていくのがやっと・・・という状況がよくありましたが、最近になって自分で考えながら生産を行う余裕も多少なりとも身に付いてきたかなと実感しております。
今年度からは自発的に動き、自分自身のやることに自信をもって取り組んでいきたいです!
そして今年度から生産現場も大きく変わります。
今まで私の所属する生産チームは本社から離れた位置に存在するcony Aone内で勤務していましたが、規模の拡大も伴って本社2階の作業場を使って生産する事になりました。
年末の大掃除の際に道具や機材をまるまる運び、新しい配置も済ませ、昨日から新しいスタートを切りました。
私にとっては「再びこの場所に戻ってきた」という感覚を強く感じております。
入社してからの5ヶ月間この場所で初めて仕事をし、多くの事を学ぶきっかけになったからです。
道具の使い方から鞄の基礎など様々な経験をし、そしてその分だけ失敗もしました。
何度もミスをし、時には涙することもありました。悔しい思いもたくさんしました。
改めて、今年度から巻き返してみせます。
もうあの頃のようなミスをゼロに出来るように。同じ場所でも自分自身は変わるように。
そういったことを意識しながら、購入して頂いたお客様が「買ってよかった」と思えるような物作りを目指していきたいと思っておりますのでよろしくお願い致します!
2018/01/06 | TOPICS