こんにちは。ARCSのオムです。
もう少しで春が始まる季節になりました。
この度コニー株式会社では様々なPOP UPをスタートしております。
今回は東京の銀座でやってる期間限定のPOP UPを紹介致します。
GINZA SIX The Pop Up
【開催場所】GINZA SIX THE POP UP 4th
(東京都中央区銀座6丁目10-1)
【期間限定】2022年2月23日(水・祝)~3月29日(火)
【営業時間】SHOP 10:30~20:30
※一部店舗により異なります。
※詳細については各店舗ページをご覧ください。
※営業時間については変更となる場合がございます。予めご了承ください。
ポップアップストアでは、「旅」をテーマに上質なホワイトレザーのみで展開するフラッグシップシリーズ「JETTER(ジェッター)」の全ラインナップが一堂に会します。
クラシックな旅行鞄をモチーフにしたプレステージコレクションや、表と背のどちらもメインの顔をして様になるダブルフェイス仕様のバッグ、革小物など、ビジネスからカジュアルまで幅広く揃えます。
期間中、CREEZANの商品を22,000円(税込)以上ご購入いただいた方へ、数量限定で手のひらサイズのオリジナル「ミニポーチ」をプレゼント!
春の訪れに向けて、爽やかなホワイトレザーのバッグや小物を、ぜひ店頭でご覧ください。
2月末から3月末まで、約1ヶ月間のPOP UPになりますので是非ご来店してみて下さい。
皆様のご来店お待ちしております。
2022/02/25 | TOPICS
2月も中旬を過ぎ、雪解けが待ち遠しい今日この頃。
みなさまいかがお過ごしでしょうか~??
最近、目の調子が悪く初老への階段を上り始めてます。
Aoneのナカムラです。
コニーに入社当時は、勝手に『国民の弟』というキャッチフレーズを
付けていたのが、ただただ虚しい日々でございます。(笑)
今日は、バンドマシン(ベタ漉き機)について話したいと思います。
表題にある通り、先日バンドマシンの下送りローラーを交換してもらいました。
画像の横向きについているピンクの棒です。
そもそもこちらの機械は、【ベタ漉き】と言って
例えば元々2.0㎜ある革を1.2㎜に薄くしたい時などに機械に通すことで薄くすることができます。
ただ、生産でずっと使っていると、ゴム状のローラーが削れてしまうことがあります。
これをそのまま使い続けると、革が均一に薄くできなかったり、変な柄になってしまうなど
大きな問題となります。
作業手順は、複雑なため割愛させていただきますが、、、
慣れている人でも1時間弱かかります!
日々のメンテナンスが、商品の出来に反映することを
痛感させられる日々ですが
元祖国民の弟として今日も、明日も頑張って参ります!!
2022/02/18 | TOPICS
こんにちは。生産部の小高です!!
まだまだ寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?先週末にはたくさんの雪が降り、休み明けそうそう雪かきをして出勤しましたが、もうこれで最後にして・・・と願うばかりです。
さて今回は材料管理について紹介しようと思います。生産するに当たって、私たちの部署では「0確認」を徹底して行っています。その日生産する鞄の本数に使うだけの材料を用意して、使ったあとピッタリなくなればオッケー!余れば付け忘れ、足りなければ落としていたり、鞄の中に紛れ込んでいたり・・・という可能性にいち早く気づきすぐ対応できるようにする為です。
また、材料を受け取った際にも、全生産本数分あるかどうかや、予備分も含まれているので生産分と予備分に仕分けし、全ての生産が終了した際に、それぞれの材料がピッタリなくなるかどうか等の確認をきちんと行うよう心がけています。(数え間違え厳禁!!)ピッタリ使いきれるか、はたまた残ったり足りなかったりしてしまうのか・・・管理している身としてはハラハラドキドキの毎日です。しかし、ピッタリ使いきれたとき、それは思っている以上に爽快だったりします。今度も管理をしかっり行っていきたいと思います。では!!
2022/02/10 | TOPICS
こんにちは。
OEM事業部の川村です。
あっという間に1月も終わり、2月が始まりました。
さて、今回はタイトルにもある通り鞄の容量について書いていきます。
鞄を買われる際に4Lだとかそういった表記をご覧になったことがあるかと思いますが、鞄の容量はL(リットル)で表記され中にどれくらい入るかという記載になります。
計り方は、画像の10㎝四方の容器に白い粒子をいっぱいになるまで入れます。容器がいっぱいになると1Lです。
その1L分をリュックなどの鞄に入れた回数がその鞄の容量になります。4回分入れて鞄の中身がいっぱいになったら4Lという事になります。
鞄を購入される際は、容量表記に目を通して頂ければと思います。
それではまた。
2022/02/05 | TOPICS