こんにちは!
絶賛花粉症中のCONY ARCS細川です!
全国で続々と桜の開花宣言がされていますね!
アークスの近くの公園でも日当たりのいいところは大分花が開いてきています!
墨田区には桜で有名な墨田公園がありますが、区の花に桜が指定されてることもあってか、至る所に桜の木があるんです!
満開になるのがとても楽しみです〜(^^)
今日は生産チームの仕事内容を紹介したいと思います!
基本的には大体決まった商品の量産をしているのですが、半年先までぎっちりスケジュールが入ってたりします(°_°)
生産人数は女性4名。
20〜30代の若い世代が活躍する工房です!
最近お客様にも若い方が多くていいですねとお声をいただきました(^^)
4人でそれぞれ、スケジュール管理や材料管理など、役割分担をしています。
スケジュール管理はアークスだけではなく、生産に協力していただいている工場とも納期の相談をしてスケジュールを決めていきます。
とにかく生産量が多いので、材料管理も山程。
毎日のように届く生地の数量確認や、両面テープ貼りや内装のポケット縫製などの内職さんの手配。
内職は生産に間に合うように早めに済ませておかなければいけないので、常に納期を意識しなければなりません。
私は不良品・修理品の対応の担当をしています。
生産途中に出てしまった不良もあれば、バッグを使用されているお客様からの経年劣化による不良の修理なども行います。
もう解体作業はお手の物です。笑
もちろん不良品が出ないことが一番ですが!
でも、お客様のアフターケアをスムーズにするためにも大切な作業です。
今年の年頭にも抱負として掲げました。
“不良品ゼロ”を目指して、生産頑張ります!
2016/03/25 | TOPICS
こんにちは ( ̄∠  ̄ )ノ
和田です。
もう3月ですね。出石の初午も終わり、スタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換する時期になってきました。
豊岡は本日最高気温19度でした。ずいぶん暖かくなりました。
そろそろ花見の準備をしなくてわ!!
そして春と言えば卒業・入学等新しい生活の始まりでもあります。
弊社でも春から2名の新入職員が入社し、パートさん含めると本社14人、LABO9人、ARCS8人で総勢31人になります。
HPで紹介されているのは4人だけなので今後はどんどん独断と偏見で他己紹介していこうと思っています。
誰から始めようかなーー
乞うご期待ヽ(゚◇゚ )ノヽ( ゚◇゚)ノ
2016/03/22 | TOPICS
こんにちはラボの宮嶌です。
先日大学生の方が会社訪問に来てくださいました。
ラボの仕事だけでなく
生産管理や弊社の持っているたくさんの革や生地などの材料
サンプル室を見ていただきました。
サンプル室には革ものから生地ものまで日本や海外で生産した鞄などを見ていただき
柳行李や昔船で旅行する方たちが使っていたトランクなど
今はあまり作られていない珍しいものも見ていただきました。
鞄は革一枚で作られている鞄もありますが
ラボで生産している鞄は革と芯材を合わせて製造しています。
ラボで革加工から縫製まですべて行っているので実際に来ていただいた時には
鞄が完成した時には見えない部分の加工や仕組みを見ていただけます。
鞄に少しでも興味がある方はぜひご連絡ください。
2016/03/13 | TOPICS
本日 3月7日(月)CREEZANの発送開始です!
今までコニーブログで何度かご紹介したCREEZANですが、
今後は公式ホームページにて、新商品のお知らせや製作現場の裏側をお伝え致します。
CREEZAN公式ホームページ
CREEZAN公式オンラインショップ
http://shop.creezan.com
今後ともCONYとCREEZANをよろしくお願いいたします!
2016/03/07 | TOPICS
バッグメーカーとは、アパレル会社、バッグ専門の会社、スポーツブランド等、
色々な会社様から生産の受注を頂き、生産し、商品(製品)を納めるという流れで仕事をしています。
簡単に説明しましたが、この流れの中には様々な仕事がありますが、
今回は私が主にお客様とやり取りすることをお話ししたいと思います。
各会社様には当然デザイナーさんがいらっしゃいます。
各デザイナーさんと新商品の打ち合わせから一緒にさせていただくことが多く、
デザインから材料(生地、革等)まで、仕様の作り込みや、資材の提案等様々な事に携わります。
バッグを作るだけではなく、取引先様のイメージに合うものを考え、伝え、
生地屋さん、革屋さん、金具屋さん、色々な方の力を借り、ひとつのバッグが出来上がります。
ちなみに私は職人です。
コニーでは営業、生産管理だけではなく、職人も直接お客様とお話をするところからスタートします。
たくさんの職種の方とお話しすることにより、自身の視野が広がり、
バッグを作る際、色々な作り方にも応用出来る事が多々あります。
これからも色々な人と関わり、技術や感性を磨いていきたいですね!
2016/03/04 | TOPICS