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「 月別アーカイブ:2016年11月 」 一覧

道具を大切に

こんにちはラボの宮嶌です。

 

 

11月も終わりが近づいてきました。

 

 

朝晩は本当に寒くなってきて、

 

 

通勤時の手袋は必需品になりました。

 

 

12月の最後の日には大掃除があるのですが、

 

 

その掃除に向けてラボ全体も

 

 

日々少しづつ綺麗にしていこうと考えています。

 

 

 

そして今回は道具を綺麗にしていこうと思います!!!

 

 

 

1年。。。それ以上?の錆がついています。

(革漉きの道具です)

 

DSC_0946

これを磨くと

 

DSC_0947

 

ここまで綺麗になりました。

 

金づちも

 

 

DSC_0945

 

これで鞄に汚れがつくことなく作業ができます。

 

やり方としてはグラインダーにバフのアタッチメントをセットします

 

 

青棒という研磨剤を塗り

 

 

磨きたい部分にあてます。

 

 

DSC_0944

※熱くなるので手袋をした方がいいと思います。

 

 

細かい部分は取りにくいので金属のブラシで取ってから

 

 

バフをかけてください。

 

DSC_0940

 

まだまだ磨くものはあるので少しづつ進めて

 

 

年明けには綺麗な道具を使って

 

鞄を作っていきたいと思います。

 

 

 

2016/11/28 | TOPICS

豊岡鞄展示会

こんにちは!

 

CONY ARCSの細川です(^^)

 

先日、豊岡鞄の合同展示会が東京で行われ、

 

その展示会に自社ブランドの❝CREEZAN❞も展示させていただきました!

 

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豊岡鞄の認定を受けてから、初めてのお披露目です。

 

既存のアイテムに加え、新アイテムも登場!

 

沢山の方にお越しいただきありがとうございます!!

 

他にはない白一色のJETTERシリーズがとても目を引くとご好評の声もいただき、

 

お客様とお話をして、直に色々な意見を聞くことができ、とても参考になりました!

 

 

また他社のブランドさんのアイテムも見ることができ、いい刺激をもらいました。

 

CREEZANの今後の発展に期待です!!

 



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2016/11/18 | TOPICS

バタバタの11月

 

 

 

 

 

和田ですヽ( ̄▽ ̄)ノ

 

 

 

 

 

最近は東京もめっきり寒くなりました。

 

 

 

 

 

豊岡から東京へ来て最初の冬を迎えようとしています。

 

 

 

 

 

豊岡は雪も積もるし大変ですが東京は電車すぐに止まってしまうし交通網がマヒしてしまうんでしょうね(・・;)

 

 

 

 

 

さて、仕事の話をしますと最近は受注を頂いて海外へ発注を出している状況です。

 

 

 

 

 

HPを見たお客様から「革のバッグ以外も生産できますか?」とご連絡頂いたんですが

 

 

 

 

 

弊社ではもちろん革のバッグ以外のバッグも生産しております。

 

 

 

 

 

特に私の仕事ですと海外生産8割~9割でポリエステル、ナイロン等の生産管理をする方が多いです。

 

 

 

 

 

ちなみにですがCORDURAやLIMONTAの様なブランド生地でのバッグの生産もしております。

 

 

 

 

 

来月には中国出張の予定もありますので最近はバタバタです。。。

 

 

 

 

 

忙しくなるにつれて散らかっていく机、、、整理整頓を心がけたいと思います・・・(゚_゚i)

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2016/11/11 | TOPICS

バンドナイフのご紹介

本日は朝から寒すぎて、半袖1枚、長袖3枚着込んでおります。

 

そうです、豊岡は寒いです。。。

 

ちなみに、昼は暑かったです。そしてまた今、寒いです。

 

わかりますが、よくわかりません。。。

 

 

どーも、A oneの中村です。

 

 

今回のブログでは、A oneで活躍しております

 

バンドナイフ、またの名をカッティングマシーンをご紹介いたします。

 

 

何度かブログでアピールさせていただいておりますように、

 

A oneの生産の特徴といたしまして、生地の裁断から縫製・検品まで一貫して生産することが可能となっております。

 

大半の裁断は、前回ご紹介いたしました裁断機で済ませてしまいますが

 

ウレタン等の芯材で厚みがあるものであったり、四辺が直線の簡単な裁断物に関しては

 

このバンドナイフを用いて裁断します。

 

バンドナイフ2

簡単に構造を説明しますと、台から突き抜けている中央に見える

 

細長いものが、バンドナイフの刃です。

 

バンドナイフ1

この刃が高速で回転し続けながら、手動で台を前後に平行移動する動きにより

 

裁断物が、カットされます。

 

ですので、刃の位置は変わらず裁断中は台を前後させる動きとなります。

 

また、ベルトなどの長い巻物などの裁断もこのバンドナイフでカットしていきます。

 

動きはすごくシンプルですが、刃の近くまで手を持っていくので

 

非常に危険です。細心の注意が必要です!!

 

生産するものや、裁断物により様々な機械を駆使しております。

 

 

 

早く、そしてきれいに生産できるように

 

これからも、試行錯誤の日々は続きますが

 

 

まだまだ、伸びしろ十二分のA oneにご注目ください!!!

 

 

 

 

2016/11/05 | TOPICS

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