こんにちは、生産部の野村です。
梅雨も明けて本格的な暑さが続いてますね。
今回はうちの部署で書いている業務日報について話して行こうと思います。
今までは部署内で一人が一日の生産をまとめて書く方式にしていたのですが、
時間の意識だったり、個々の生産に対する意識を高めていきたいと思い
個人個人で日報を今週から書いてもらい始めました。
作業に入った時間、終わった時間の記入、生産中に気付いた注意点を記入してもらっています。
普段から生産中にタイムを計ってもらってはいたのですが、
より正確なタイムを把握できるようにそのようにしています。
アイテムが変わるとどういう流れでしていたかを忘れてしまうので次に生産する時に
日報を見て初日から流れをつかめるように使っていければと思っています。
暑い日が続きますが熱中症など、引き続きコロナにも気をつけてお過ごしください。
ではまた。
2021/07/30 | TOPICS
OEM事業部の東です。
前回2月末でしたが早いもんで7月も後半ですよ。
梅雨が明けてオリンピックも始まりますがまさかの東京、沖縄はまたもや緊急事態宣言ですよ。
もう自粛慣れ?自粛疲れ?しちゃいますよね。ぐだぐだですよ。
そんな中でも我がOEM事業部も厳しい状況で日々悪戦苦闘しています。
基本的にバタバタしていると思うのですが無事クリア、納品できれば嬉しさもひとしおですね。
機嫌よく進んでいても必ずと言っていいほど起こるのが不測の事態です。
大なり小なりはありますが諸先輩の知識、指導でクリアしていきます。
特にお客様絡みになると段取りが全部飛びますもんね。
そんな時の対処としての基本は「顧客第一主義」だと考えます。
よく企業では「CSの向上」であるとか「QCの向上」とかも製造業ではありますが、平たく言うとお客様の立場になって行動、言動する事かと。もちろん迅速に誠意を持って対応は必須ですね。
色々ありますがそんな感じで我がOEM事業部で一員として一つ一つクリアして成長、勉強していけたらと思います。
不測の事態にも誠心誠意こめて対応いたします。
鞄、袋物、雑貨縫製品のご用命はぜひコニーでよろしくお願いいたします。
2021/07/21 | TOPICS
こんにちは、PB事業部CREEZAN 福西です。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃。
みなさん、ジメジメしたこの時期、体調崩されていないでしょうか?
豊岡は湿度がとても高い地域です。
私は、北陸、四国、関西と幾つかの地域でくらした事があるのですが…
ダントツです。
仕事をしていて、湿度が高くて困る事がいくつかあります。
①金属製の道具が錆びる
②革が傷む
一つ目の金属製の道具については、知らぬ間に錆びている事があります。
ミシンの押え、ネンびき、穴あけポンチなど、引き出しなど風通しの悪い所には保管せず、吊り下げたり、使用する時に綺麗に拭き取っています。
二つ目の革の傷みについては、社内では保管場所も広く、平置きしたり、密にならないように保管しております。
豊岡に越してきて一年目は、自宅にある革は残念な事になったものも…
除湿剤や、除湿機を使い、湿気が溜まらないようにしています。
革靴や革の鞄も同様です。
ビニール素材など、なんて事ないのですが、革は生き物だなぁと痛感します。
きちんとした保管方法とメンテナンス次第では何年も使える相棒に。
道具も革も、保管方法に気をつけていきたいと思います。
2021/07/16 | TOPICS
東京はそろそろ梅雨が明けそうで、熱い夏に入る日々です。
梅雨時期はいつも様々な商品の出荷が多くなる時期です。
やはり梅雨時期は何より雨や湿気が商品や段ボールに影響してます。
だから、検品と梱包に関しては商品が雨や湿気等で不良が出ない様に気を付けようと思って作業に入ってます。
箱の出し入れから 出荷に向けて商品の入れ方やアンコの入れ方を考えながら商品を梱包しております。
夏に向けてARCSはこれからの検品と出荷もしっかりしていきたいと思っております。
コロナでまだまだマスク生活が続いておりますが、熱中症には気を付けて下さい。
2021/07/15 | TOPICS
こんにちは!
生産部CREEZAN室井です。
七月に入りましたが、なかなか晴れた日が現れず、相変わらずじめじめした日が続きますね、、、
只今CREEZANではラフトートの生産を進めております。
Wフェイスのシリーズが出てから、ラフトート、スクエアトート、サコッシュと生産することが増えました!
大きな特徴として、大きい革ネームのポケットと、オリジナルホック、があります。
今までのJETTERシリーズにはホック打ちがほとんどなかったので、私は入社してからホック打ちをすることがありませんでした。
なのでWフェイスの生産開始のころはホック打ちにとても緊張しました。
特に鞄が出来上がってからの穴開けは絶対にミス出来ない!
ので、すごく慎重に穴の位置を確認してあけていました!
最近では慣れてきたので前ほどの緊張はないものの、
やはり最後の仕上げは緊張します・・
写真は穴をあける前のスクエアトートです。
真っ白なところに印をつけて、穴をあける。
慣れてきても、間違いのないように気を引き締めないと!
といつも思う行程です。
こちらがラフトートですが完成の写真です。
オリジナルホックのロゴの向きが間違ってないか、角度が曲がってないか、
今回の生産も最後のホック打ちまで気を引き締めて生産していきます!!
では、また。
2021/07/13 | TOPICS