子どもの読書感想文が〜!と嘆くママさんたち。
いつの時代も自分の頃と同じような光景を感じられる子どもたちの夏休みももう終わり。朝晩過ごしやすい気温になりましたね。
こんにちは!
ラボラトリーのマスダです。
現在、縫製の現場には鞄縫製者トレーニングセンターに通われている生徒さんがインターンシップで3日間という短い期間ですが交代で入社されています。
鞄縫製者トレーニングセンターとは、4ヶ月で即現場で通用する鞄縫製職人を養成することを目標としており、鞄縫製に特化した現場で役立つ基礎・応用技術、現場目線での必要技術や働く姿勢など現実に近い環境で学べます。また、修了後はセンターをサポートする参画企業に縫製者として優先的に就職のフォローをしてくれる兵庫県鞄工業組合加盟企業が設立した豊岡K-Site合同会社が主宰する短期集中プログラムです。
わたしとしては入社してから初めてのトレーニングセンターからの生徒さんなのですが、現在入社されている生徒さんは小さなお子さんがいても県外から来られていたり、前の職種は全く別だけどモノづくりに関わりたい!とみなさん年齢に関係なくチャレンジされているお話しを伺うので、気の引き締まる思いで一緒にお仕事させていただいています。
弊社にも、トレーニングセンターを経て入社している縫製者はもちろんたくさんいて、やはり縫製の現場では即戦力として活躍されています。ぜひ、縫製のお仕事に興味があるぞ!という方は、トレーニングセンターのホームページもご覧になってみてくださいね!
わたしも、初心を忘れず精進したいと思います!
2019/08/30 | TOPICS
こんにちは!CREEZAN 福西です。
2019/08/23 | TOPICS
こんにちは
生産管理の川村です。
毎日暑いですね!熱中症に気をつけましょう。
さて今回は優先順位についてです。
生産管理だけでなく仕事をする上でやらなきゃいけないことの優先順位を考えるのは大切ですよね。
任される仕事も多くなってきたので、優先順位を考えるのはなかなか大変だなと思っています。
そこで最近は仕事の進め方などを調べています。
そういった調べから、自分の考えなどを整理するためにも、リストを書き出しています。書くことによってメモにもなり、忘れなくなりますね。期限を書くとなお良いそうです。
仕事を進めていく上で重要だなと気づいたのは、すぐにできることは持ち越さず、すぐにすることです。
時間は上手に使いたいですね。
ではまた。
2019/08/13 | TOPICS
こんにちは、ARCSの鈴木です。
生産管理の仕事の中に、材料手配がありますが生地や革を裁断するための「刃型」の発注もあります。これは製品によって都度作るもので、刃型を作ることにより、材料ごとにあるたくさんのパーツを、効率良く裁断する事が出来ます。
しかし裁断をするのは人の手で、機械は使うものの全自動ではありません。生地は裁ち目を合わせる必要があったり、革の場合は形もいびつですし、傷を避けたりしなければならず、長年の職人技だ思います。
鞄になるまでには、他にも手作業の工程はあり、アナログどからこその良さが活かされる部分と、機械化に頼るべき部分もあるのだと思います。
世の中ではデジタル化が進んでますが、必要だと考える反面、人の手だからこその残すべき技術も大切にしたいと思います。
2019/08/04 | TOPICS
8月、常夏の豊岡はやっぱり暑いですね!
こんにちは。
ラボラトリーのマスダです!
車の車内温度計では41.5℃を記録していて、恐ろしくなりました。ついついアイスクリーム売場に気をとられがちですが、夏野菜で栄養たくさん摂って元気に夏を乗り切りたいと思います!
さて、8月1日と2日は毎年恒例の柳まつりが今年も賑やかに開催されましたね。豊岡にお住まいの方はご存知かと思いますが、柳まつりは豊岡特産であった「柳ごうり」の関係者の尽力によって昭和10年に「小田井神社」の境内に「柳の宮神社」が再建されたのを機に京都の祇園祭や大阪の天神祭を参考に開催されるようになったそうです。
なんとカバンに纏わるお祭りだったのですね!
実は恥ずかしながら、生まれも育ちも豊岡のわたしですが、そんなこととはつゆ知らず昔から花火だけを楽しみに過ごしてきたのです。なので、いつも2日しかお祭りに行った記憶がなかったのですが、今年は会社のみなさんがお神輿を担がれるということで1日の柳まつりを初体験してきました。
柳ごうりのやなぎを「家凪(やなぎ)」や「屋凪(やなぎ)」にごろ合わせをして家内安全や社運安泰、平安無事を願うということで、お神輿を迎える前に柳の宮神社にお参りをし、自分のミシンの腕もあがるように欲張ってお祈りをし、みなさんが担ぐお神輿を迎えたのですが、やはりその熱気は大迫力で圧巻でした!
暑い夏のはじまりをひしひしと感じますが、この熱気の余韻に浸りながら仕事に励みたいとおもいます。
2019/08/04 | TOPICS