弊社ブランド「CREEZAN」直営店を城崎温泉に6月オープンします。
つきましては、販売・接客スタッフを募集いたします。
CREEZAN城崎本店は、BAGの展示販売にCAFEを併設したショップインショップの形態をとった
新しいお店です。
募集要項は、以下より御覧下さい。
皆様のご応募をお待ちしております。
求人募集要項
http://www.cony.ne.jp/kinosaki_recu/
WEBエントリー
http://www.cony.ne.jp/entry/
2017/03/31 | TOPICS
どうもラボラトリーの橋本です。
ブログ担当になって早いもので、
2回目となりました。
今月は何を書こうかと思っていたら、
東京の細川さんから「これについて書いたら?」
と良いお題を頂いたので、肖って「これ」について書きます。
はたして、「これ」とは?
その名も、、、
最近、ラボラトリーで大活躍中の「電動テープカッター」です!
鞄、バッグを作るうえで非常に重要なテープ類。
接着、補強、伸び止め、ガイド等、
まさに縁の下の力持ちのような役割を担っています。
以前のテープカッターは、セロテープ等に用いられる人力で手動の台を
使っておりました。
以前のものも十分に使えるのですが、
量産するとなると生産性の高さが重要です。
この電動テープカッターは自動でテープが切れるだけではなく、
テープの長さがミリ単位で指定できるのです。
手動のテープカッターで長さが決まっていると、
一度切ってから測って調節するという
非効率な動きになってしまいます。
この電動テープカッターで、その分の時間とテープの無駄を
省くことができたのではないかと思います。
小さな変化かもしれませんが、
その小さい積み重ねを大事にしていきたいです。
そして、
先月行ったボーリング大会の結果ですが、
男性約80名中、
なんと
アベレージは約150で、
8位という大健闘でした!!
前回よりもリラックスしてできたせいか、調子が良かったです(笑)
ターキーなんて久しぶりに出ました(笑)
そして景品として商品券5000円分を頂きました!
何に使うか決められる景品ってわくわくして良いですよね~
ではまた、その商品券の使い道を
来月のブログで書きたいと思います。
2017/03/27 | TOPICS
皆様、お疲れ様です。
今年になってついに、、、
自分が花粉症だということを
自覚せざるを得ない状況になってきました。
石渡です。
嫌ですね、、、花粉症。。。
辛いですね、、、花粉症。。。
けど春は大好きです!
朝と夜はまだ寒くて、服装に困っちゃうけど、、、
日中は太陽がでてくるとポカポカで、
外にでると暖かいので、それだけで嬉しくなるし、
なぜだか優しい気持ちになれていいですよね!春!
はい。そして今回は、
私がコニーに入社して初めて使って感動した。
今では、修理対応するときには必需品となっている
道具を紹介します!
それがこの、
「ニッティングシャワー」です。
以前にどなたかが載せていたら
ダブってしまい申し訳ないのですが、、、
このニッティングシャワー、
どんなに強烈な粘着物にも、サーッと噴きかけるだけで
きっれーーーーーーーーい☆ に粘着物を
取ることができちゃうんですね!!
初めて使った時は、
こんなものがあるのかと感動しました!
世の中には、
まだまだ知らないことがたくさんありますね☆
けれどはたして、接着剤は取ることが出来るのか、、、
いつか試してみたいですね♪!
春が終わったら、もうすぐに夏です!!
春が通りすぎるのは早いですよー。
優しい春の日、大切に過ごしていきましょ〜♪
2017/03/22 | TOPICS
前回のブログの時には大雪だった豊岡も、今はすっかり雪も解け、日ごとに
春らしくなってきました!!
こんにちは。生産管理部の井口です。
先日、担当のお客様との打ち合わせで東京出張に行ってきました。
コニーの生産管理部は、それぞれのスタッフがクライアントを持ち
担当させていただくお客様と直接やりとりさせていただきながら製品の企画
仕様、お見積り等、お客様の要望に少しで近づけるよう、商談を重ねながら
様々の事を決めていきます。
お電話やメールでのやりとりももちろんありますが、直接会って話しをすることで
情報交換もできますし、いつもお客様にパワーをもらって帰ります。
次回には、今回打ち合わせの企画の商品が、かたちになってお客様にみていただけ
る事を考えると、今から楽しみです。
2017/03/14 | TOPICS
6年ぶりぐらいに今年は大雪だったなぁ~と感じる冬をすごしました。
あれだけ車の通行を妨げていたたくさんの雪も、3月に入りおおかた溶けてきました。
コニー株式会社本社のある豊岡市には、神鍋高原というスキー場があります。ウインタースポーツをしない私にはあまり縁はありませんが
今シーズンのスキー場は例年以上に賑わっていたのではないでしょうか~~~!!!
どーも、ご無沙汰しております Aoneの中村です。
今回は、何度か紹介しております裁断機の板についてご紹介したいと思います。
生地の裁断をする際には、裁断物の形をした刃型と呼ばれるものをプレスします。
その時に、裁断物の下に敷くものを合成板と呼びます。
合成板は、硬いですが非常に柔軟な板のため、何度でも繰り返し裁断することが可能です。
しかし、ずっと使っていると画像のように、刃型の跡が残ってしまいます。
そのような状態になると、裁断物が刃型の跡の溝に入り込んしまい、裁断物がきれいに裁断できなくなってします。
合成板1枚でも、非常に高額なために簡単に買い換えるわけにはいきません。
合成板には、様々な種類や大きさがありますが
現在Aoneで使用しているものは、約2cmの厚みがあり、両面が裁断に使用可能です。
そして、ある程度使いザラザラになった合成板は、専門の業者に削りに出すことができます。
そうすると、画像のような状態で一面が削られフラットな状態で戻ってきます。
コストも新しいものに買い換えるよりも抑えられます。
削りに出すにも限界はありますが、うまく使用していけば両面3回ずつ計5.6回は削ることが可能とのことでした。
刃の高さを間違えて調整してしまい、深い溝をあけてしまったら、削ることができる回数も減ってしまいますので
要注意です。
新品の合成板と何度か削られた合成板を比べてみると画像のようになります。
少しでも多く削られるように、丁寧に確実に裁断していくことが大切ですね!!
それでは、今週もがんばって生産していきます~!
失礼します。
2017/03/05 | TOPICS