コニーの検品について
こんにちは!
当社ホームページをご覧下さり、ありがとうございます!
本社 生産管理の関岡です。
コニーのホームページがリニューアルされて1ヶ月が経ちました。
お客様からたくさんのコメントもいただき、嬉しい日々です。(●^o^●)
ホームページに負けず、社員も日々スキルアップするように頑張ります!
これから、コニーの事、鞄の事、その他色々な情報をお伝えできればと思います。
今日はコニー本社の検品についてご紹介します。
当社は、通常、触診・目視・検針器による検品を通して、さまざまな鞄の品質の維持・管理をしています。
機械で判断することができない
「仕様」「縫製不良」「汚れ」「しわ」「品質ネームの表記」など
さまざまな内容をベテランスタッフが手と目で細かくチェックしています。
鞄の最終縫製チェックはもちろんの事、縫製前の素材の段階で検品する事もしばしば・・・。
検品チームでは毎日検品日報を付け、不良内容等を縫製チームへ伝達し、
縫製面でもレベルアップ、向上するように「報連相」を大切にしています。
コニーでは、入社直後は必ず検品チームに入り、製品の見方や縫製の良し悪しを叩き込まれます。
生産管理10年目の今も、それが基礎となっているので、自分の感覚を信じて現場をチェックしています。
ただ当社の検品スタッフは、本当にチェックが厳しいので、今でも「よく見つけるな~」と感心してしまうこともあります。(^_^;)
やっぱりプロはすごい!!!
信頼できる検品チームがいるおかげで、私も自信を持ってお客様へ商品をお届けすることができます。
検品チームに感謝感謝です!!!\(~o~)/
2015/10/09 最終更新日:2015/10/14| TOPICS