ホック打ち
こんにちは!
生産部CREEZAN室井です。
七月に入りましたが、なかなか晴れた日が現れず、相変わらずじめじめした日が続きますね、、、
只今CREEZANではラフトートの生産を進めております。
Wフェイスのシリーズが出てから、ラフトート、スクエアトート、サコッシュと生産することが増えました!
大きな特徴として、大きい革ネームのポケットと、オリジナルホック、があります。
今までのJETTERシリーズにはホック打ちがほとんどなかったので、私は入社してからホック打ちをすることがありませんでした。
なのでWフェイスの生産開始のころはホック打ちにとても緊張しました。
特に鞄が出来上がってからの穴開けは絶対にミス出来ない!
ので、すごく慎重に穴の位置を確認してあけていました!
最近では慣れてきたので前ほどの緊張はないものの、
やはり最後の仕上げは緊張します・・
写真は穴をあける前のスクエアトートです。
真っ白なところに印をつけて、穴をあける。
慣れてきても、間違いのないように気を引き締めないと!
といつも思う行程です。
こちらがラフトートですが完成の写真です。
オリジナルホックのロゴの向きが間違ってないか、角度が曲がってないか、
今回の生産も最後のホック打ちまで気を引き締めて生産していきます!!
では、また。
2021/07/13| TOPICS