ヌメ革を太陽の下で焼いてみました。
こんにちは ラボの宮嶌です。
豊岡は急に寒くなって
私は自転車通勤なのですが
朝晩は寒くてダウンを着ています。
今年のは豊岡は秋が短く
冬が長いらしいです。。。il||li(つд-。)il||li
先日ヌメ革の色をを太陽の力で焼くいうことをしてみました。
今回用意したのはヌメ革(牛革) 水 オイル 容器 柔らかい布です。
これをする場合は天気の良い日に行ってください。
なぜかというと
革に水分が残ったままだと。。。カビますΣ( ̄ロ ̄lll)
豊岡は湿気が多いので特に注意です!
まず革をひろげ
霧吹きなどで革を濡らします。
表面が濡れるくらいでいいです。
全体に濡らしたら乾くまでそのままにしておきます。
表面があと少しで乾く!
というときにオイルをしみこませます。
(オイルは容器に出しておいて布に少し含ませて使います)
このオイルは。表面だけでなく中にもオイルをいれるように
浸透性があるものを使用しました。
円を描くようにひたすら塗っていきます。
(手塗なので色むらは出ます!)
塗り終わったら乾くまでそのままにしておきます。
(手前がする前 奥がオイルを塗ったものです。)
私は濃くしたかったのでオイルは2回塗りました。
そのあとも広げておいて
表面にラナパーも塗ってカビ防止もして
数日広げておいておきました。
初めての試みでしたが
うまくいったのではないかと思います! (v^ー°) ヤッタネ
もし手持ちのヌメ革製品の色を濃くしたいときは挑戦してみてください。
ではまた
※オイルはニートフットオイルを使用しました。
2016/10/28| TOPICS