「数字に強くなる方法」について考えてみました。
どうも橋本です。
私事ですが、コニー㈱に入るまでの学歴として
工業高校から服飾の専門学校を経て入社しました。
そのため正に物づくりの製造面、技術面、デザイン面、管理面を学んで得た知識が
今も生産管理として役立っております。
が、、最近もう少し知識を付けたいと思う分野があります。
それは「数字」なんです。
今までどちらかと言えば理数系で「計算技術検定」というような資格を持つほどなんですが、
仕事で使う数字は、今までの理数系の知識とはちょっと角度が違うなって思うんですよね。
生産管理は幅広い部分を管理しなければいけないので、経理的な視点も持ち合わせるのが大事だなって
経験するほど身に沁みます。
そんな経緯から標題の「数字に強くなる方法」を考えてみました。っというかググッてみました。笑
そんなこんなでいろんな結果から気になったのが「簿記」です。
元々、簿記とは財源の増減、出納を整理して結果を記帳するものなんですが、
なぜ気になったかというと、この動きを整理して結果をまとめるという作業が、
とても生産管理にとって重要だと考えたからです。
また私は資格取得のような、目標達成を明確にして進むのが好きなので、
ただ単に勉強するより集中できるんですよね。
ということで日商簿記3級をスキマ時間に緩やか~に挑戦することをここで宣言します。
あくまでも緩やかになので、もし受かっても、受かったタイミングでの事後報告となりますが。
とにかく始めはとっつきやすい方が良いと思い、
「漫画で分かる簿記3級」というような本を早速買ってみました。
漫画って真面目な内容でも進むから不思議です。
関連で「漫画で分かる生産管理」も見つけたので買っちゃいました。笑
実務で生かせるよう漫画を熟読しようと思います。
ではまた来月に。
2018/03/23| TOPICS