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バッグメーカーの仕事③

革について続編

 

 

 

 

皮から革になるための鞣しという工程について。

鞣しとは、皮の腐敗防止や耐久性をもたせたり、ものによっては柔軟性を維持するために行う工程になります。

鞣しという言葉は聞いたことある方が多いと思います。

あまり認知はされていませんが、革になる前の鞣しには大きく分けて2種類あります。

 

 

 

 

一つがタンニン鞣し。

 

こちらは全てではありませんが、使っていくにしたがって経年変化が楽しめる革になる鞣し方です。

鞣しの原材料は色々ありますが、植物性のタンニン(木の皮、幹、実から抽出したもの)をつかいます。

そうすることによって革本来の風合いを残し、使っていくほどにツヤが出てきたり、

色がかわってきたりと変化が出てきやすい革が多いです。

 

例としては、LOUIS VITTONのモノグラムのバッグに付属として使われている白っぽいベージュの革がそれにあてはまります。

最初は白っぽい色ですが、時間が経つにつれどんどん色が濃くなっていきます。

 

 

 

話しは逸れますがヴィトンと言えば、ちょうど今東京で展示会を開催しているので見に行ってきたいと思います。

日々勉強ですね。

見に行ったら報告したいと思います。

 

革編次回につづく

 

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ARCS  野勢

2016/04/28| TOPICS