こんにちは!PB事業部の福西です。
先週のブログの、
「豊岡の鞄屋で働くことについて」
に続いて、豊岡に移住してきて感じたことをブログに書こうと思います。
私の出身は新潟県なのですが、私は豊岡の土地にすんなり馴染めた方かなと思います。
その訳は、私が住んでいた地元が豊岡に似ていたという所が大きいかもしれません。
豊岡は、自然豊かな町です。
とくに、海は抜群に綺麗です!!山も近いので、海の幸、山の幸もとても美味しいです。
冬は、ある程度雪も降ります。
積もったとしても30センチ位かな?と思います。豪雪地に私は住んでいたので、全く問題なかったのですが、雪の降らない土地に住んでいた人は最初少しだけ、大変かもしれません。
ですが、雪の積もった冬景色も綺麗なので、そんな所も楽しめたら最高かと思います。
どうやって会社を探したかというと、インターネットで探しました。
知識がなかったので、鞄作りの事や、革の産地、地場産業を調べていた所、鞄作りが地場産業である豊岡の事を知りました。
豊岡に来てみると、こんなにも多くの鞄屋がある事に驚きました。
材料屋や加工屋も多く揃っているので、そんな所も強みかなと思います。
ミシンの調子が悪くなっても、すぐに修理していただけるミシン屋や、裁断をする際に必要な刃型もすぐに作る事が出来ます。
クイックに色々な事が動けることがとても魅力です。
鞄作りに興味のある方は是非、豊岡に来ていただけたらと思います!
2025/08/29 | TOPICS
連日、暑い日が続きますね!
体調崩さないように日々気を付けていきます!!
今年の甲子園は例年よりもさらに盛り上がっている気がしています。
夜に大会結果のスポーツニュースを見るだけで、涙腺崩壊の年齢になりました。
生産部所属38歳のナカムラです。
この1年間で、生産部に4名の新入社員が入ってくれました!(いつも頑張ってくれて感謝感謝!)
4人とも豊岡が地元ではなく、Iターンや移住してコニーと縁があり入社してくれています。
現在、本社生産部に所属している社員のうち、半数以上が地元出身者ではありません。
兵庫県出身のメンバーなら豊岡のことを多少見聞きしてきたと思いますが、
神奈川・新潟・山口など遠方から来ているメンバーは、豊岡市のことをいつ知ったんだろうと、ふと思います。
兵庫県の中でも日本海寄りにあり、神戸から車で2時間ぐらいかかる、そんな場所にコニーは位置しています。兵庫県ってめちゃくちゃ広い。
豊岡市には様々な鞄関係の会社が軒を並べているので、地元出身の私としてはあまり特別な業種だと思ったことがなかったのですが
豊岡に移住して入社してくれるメンバーと話してみると、鞄づくりやものづくりに興味がある!とか鞄職人になりたい!など明確な目標をもっていることがすごいことだと思います。
都会からは少し離れていますが、鞄に関する仕事も多いので学びも広がり、誘惑も少ないので鞄づくりに専念できます。田舎過ぎないので、日常生活で困ることはほぼないです。
仕事では座っての作業が多く姿勢が悪くなりがちですが、休日にはランニングをしても信号少なめなので止まることが少なくて最高です。
数多くある移住先と職種の中から、豊岡市とコニー株式会社を知って働くということは
奇跡に近い縁だと思いますので、ぜひ興味のある方は気軽にお問い合わせいただければと思います。
また移住組にも、豊岡の鞄屋で働くことについてブログに掲載してもらおうと思います!!
それでは、よい週末を~!!
2025/08/22 | TOPICS
こんにちは。
OEM事業部吉本です。
8月に入り、先日久しぶりに雨は降ったもののまだまだ暑い日が続きますね。
お盆休み前の疲れが出やすい時期なので、沢山食べて沢山寝てみなさんも体調には十分お気をつけください。
さて、豊岡では8月1日~2日に「柳祭り」が開催され、弊社のキッチンカーも新メニューを引っさげて
2日間出動して参りました!!
お立ち寄り頂きましたたくさんのお客様ありがとうございました。
新メニューのお好み焼き串のお味はいかがだったでしょうか?ぜひ感想をお聞かせください♬︎
次回のキッチンカーは9月19日(金)豊岡演劇祭2025に参加予定です。
場所は市役所本庁舎前市民広場となっております。
お時間ある方はぜひお立ち寄りください。
お待ちしております。


2025/08/08 | TOPICS
こんにちは。生産部の三輪です。
現在私は5月末より異動した部署で鞄の生産を行っています。
以前まで行っていた革小物の生産では、作業工程を一つずつ進め数日かけて全数を完成させていましたが、鞄の生産では、全ての工程を1〜2日の短いサイクルで完成させ、1サイクル数十〜百本以上、合計で千本以上生産することも多いため、今まで以上に作業のスピードや全体の流れの良さを求められています。
作業スピードを上げるため、毎日どうすればより速くより正確にできるのか、タイムを測ったり、より簡単な方法を考えたりしながら作業していますが、経験の浅さもあってか丁寧にやりすぎて思うようにタイムが伸びなかったり、効率化の良いアイデアが思いつかなかったりと悔しい思いをしています。
作業自体も革小物と比べ、力の必要な作業が多く毎日苦戦していますが、周りの先輩方にアドバイスをもらいながら、数をこなして少しでも早く作業に慣れ、素早く綺麗な鞄が作れるようにこれからも頑張りたいと思います。

2025/08/01 | TOPICS


