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ミニチュアバッグ

こんにちは!PB事業部の福西です。

今回は、先日生産したミニチュアブリーフケースについてご紹介します。

手のひらに収まる、とても可愛いらしいバッグです。

このバッグの元々の始まりは、クリスマスのオーナメントでした。

CREEZAN城崎本店にある大きなクリスマスツリーに、ミニチュアバッグを飾ろう!という話になり、

ミニチュアバッグの原型が出来ました。

当時はJETTERシリーズのミニチュアバッグという事で、白1色の展開でした。

飾っていたところ、お客様からの反響もあり、販売することになりました。

今回はそんなお客様の声にもお応えする形で、より機能的になりました!!

バージョンアップした所をご紹介します。

〇内側に内装生地がつきました。小さいですが、しっかり鞄です!

 作り手としては、小さい程作りにくかったりするので、最後のまとめ縫製は頑張り所です。

〇チャームとしても使いやすいボールチェーン付き。(写真は付いていない状態の写真です)

〇持ち手は革2枚貼り合わせ。以前より高級感が増し、しっかりした持ち手になりました。

〇カラーバリエーションが増えました。お好きな色を手に取ってどうぞお選びください。

 どれも可愛い色味になっております。

お土産にもきっと喜ばれると思いますし、リップやイヤホンなどの小物収納にいかがでしょうか?

CREEZAN城崎本店に是非いらして下さい。お待ちしております。

2024/05/17 | TOPICS

ベテランの手

本日の豊岡は、朝と日中の気温差が23度もあるそうです。意味が分からなさ過ぎて笑えますね。

今朝は謎の寒さで、半袖の上にインナーダウンのベストを着ての作業スタートとなりました。

Aone革小物の中村です。

5月に入り、生産部にも新しいメンバーが増えました!

初めて尽くしのスタートだと思うので、不安にならないように精一杯サポートしていこうと

思います。

自分自身を振り返ると入社した翌日に、先輩にご飯に連れて行ってもらえて

可愛がってもらえて、少し気が楽になったことを思い出しました。

仕事に慣れる前に、人に慣れることも大切だなと実感しますね。

弊社の生産部メンバーの平均年齢は、だいたい40歳前後ぐらいかと思いますが

豊岡の鞄業界の平均年齢は、もっと高齢かな思います。

外注周りをしていて先輩方の作業を見ていると、無駄のない動きと

迷いのない手捌きに感動すら覚えます。

まだまだ12年目なんて若造だなと考えさせられながらも、

来週からもボチボチ頑張っていこうと思います。

それでは、また~!!

2024/05/10 | TOPICS

初めての作業

こんにちは。

OEM事業部の北見です。

暖かいを通り越して暑い日が増えて来た今日この頃、厚さが苦手な私には辛い季節が近づいて来ました。

 さて、先日は革を張り合わせるという作業をさせて頂きました。

二枚の革を貼り合わせ、その後抜き型で抜くという作業でしたが、貼り合わせる際の糊のつけ方にムラがあると表に凸凹が出来てしまうなど、難しい面もありとても緊張しました。

教えて頂きながらの貼り合わせは何とか出来たものの、その後の抜きの作業で大きな失敗をしてしまい、反省しきりです。

初めての作業や久しぶりの作業にかかる時には兎に角確認、失敗を忘れないよう教訓としていかなければならないと強く思いました。

これからの気温の変化に負けないよう頑張って行きます!

2024/05/02 | TOPICS

量産との違い

こんにちは、

生産部の室井です。

ランドセルリメイクREBACKでは、量産の生産とは全く違う空気感で毎日作業をしております。

基本的にひとつづつの生産になるので量産のように同じ作業を何枚もする、とゆうことがありません。

ひとつ縫製したら他のパーツの縫製、

ミシンの設定、糸の色もコロコロ変えてリメイク作業を進めていきます。

なので少しでも効率よく作業していけるように、同じ設定や糸色で縫製できるところはまとめて縫製が出来るよう、コバ塗、革漉き、貼り込みを無駄のない順番で進めれるよう考えながら作業をしています。

写真は背胴の針穴を拾う縫製です。

最初こそどきどきで針穴を拾っていましたが今はスピードも上げて縫製することができるようになりました。

量産とは違いますがスピードアップも忘れずに作業していきたいです。

お客様のランドセルによって難しさは毎回違ってきますが、常に緊張感を忘れずに、そして効率の良さも考えながら日々リメイクに取り組んでいこうと思います。

では。

2024/04/26 | TOPICS

呼び方の違い

こんにちは。生産部の野村です。

毎日の花粉症がひどすぎて弱くなってるのか、今朝はくしゃみしたら背中攣りました。ラジオ体操もままならなくてつらい。

さて、今日のブログは作業の呼称についてなんですが、グログランテープの端っこ折って縫うこと、なんて言いますか??

私長年【つの折り】って呼んでたんですけど、うちでは【折りたたみ縫い】とか【折り縫い】って呼んでるみたいなんです。変えようと思ってるんですが、いまだに慣れなさ過ぎて一人だけつの折りつの折り言ってます…。

それと似た感じで、修理の【お針】→【手直し】とかもそう。

なので、もし私がお針してー!て言ってたら手直しのことだなーと思って修理してやってください。

それでは。

2024/04/19 | TOPICS

キッチンカーデビュー♪

こんにちは!生産部の永井です。

先日キッチンカーの手伝いで、朝来市の「わだやま竹田お城まつり」に行ってきました!
今回初めてキッチンカーに乗るので、少しの不安もありましたが楽しみにしていました。
主に野菜を切ったり、ハンバーガーに具材を挟んだりしましたが、慣れない作業で苦戦しました😥
例えばレタスを千切って並べる工程では、食べやすさだけではなく、横から見た時に綺麗に見えるように並べることが大切で、普段の鞄の生産にも通じることだと感じました。
天気も良く、多くのお客さんで賑わっていて、無事に完売することができました!
忙しく動いていると暑いしとても疲れるのですが、爽やかな疲れでした。
また、機会があれば手伝いたいです!

2024/04/12 | TOPICS

お花見

こんにちは。検品・出荷の立脇です。

4月になりました。もう1年も4分の1が終わりました。

気候も春らしくなって過ごしやすくなりました。


さて、弊社では今週、お花見がありました。

仕事が終わったあと、城崎温泉に出向いて川辺りの桜並木を散策したあと

弊社のカフェ「CREEZAN城崎本店」で皆で集まって懇親会です。

美味しい食事とゲーム大会で楽しませていただきました。

平日の夜ということもあって参加できない方もいましたが、

来年以降もぜひ参加していきたいと思います。

それではまた。

2024/04/05 | TOPICS

イセタン羽田ストアへ搬入に行ってきました!

アークスの小松です。

先日、羽田空港第一ターミナルのゲートラウンジ内にあるイセタン羽田ストアさんにて行うポップアップショップの搬入作業に行って参りました。去年と比べ広いスペースを確保して頂き、ゆったりとした空間に整然とクリーザンを展示し販売して頂いております。

元々クリーザン自体が旅をテーマにしたプライベートブランドな為、空港という環境はブランドにピッタリだと準備していて改めて感じました。搭乗手続き後に入るスペースにある為、気軽に来てくださいとは言えないのですが、興味がありましたら是非来てみてください。

第一ターミナル内の「イセタン 羽田ストア TERMINAL 1」では4月16日(火)まで、その後は第2ターミナル「イセタン 羽田ストア TERMINAL 2」に移動し 4月17日(水)~5月7日(火)までポップアップショップは行っております。

どうぞよろしくお願いします!

2024/03/28 | TOPICS

生産

こんにちは、生産部横尾です。

もうすぐ入社して2年が経ちます。

年々時間の流れが早く感じ焦ることが多い日々です。

この頃、縫製チームの縫製に入るタイミングなど全体の指示出しをしているのですが、毎日人数も違く、人によって得意な縫製箇所もスピードも違うので前日に部署の社員みんなで明日のスケジュールについて相談しています。縫製に入る時間と1本縫うのに何秒かかるなど計算して大体コレくらいに入ってこれくらいに終わるかなーっていうのを出して1日で完成まで持っていけるようにするため考えています。

最近部署が新体制になり慣れない日々が続いていますが社員やパートさん方のバックアップがありとても助かっています。これからもっとうまく回せるように頑張っていきたいです。

 

2024/03/22 | TOPICS

ミシン修行中

こんにちは。PB事業部の松村です。

この3月で入社して1年が経ちました。

覚えることが盛り沢山な1年でしたが、私と同じように未経験でコニーへ入社された先輩方も多く一から丁寧に教えていただくことができ、鞄についての理解も深めることが出来ました。

昨年の11月からは本格的にミシンを踏み始めました。

生産ではただきれいに縫う事だけでなくスピードも求められます。

ただただ早く縫うため!だけではなく、チームで分担をして縫製・下作業を行っているため、円滑に生産の流れを進められるよう縫い終わる時間を把握するためにも各自タイムを計ります。

タイマーを使って時間を意識しながらミシンを踏むのですが、少しずつタイムが縮まる感覚はゲームがどんどん上達していく過程に似ています。

目標タイムを超えられたときは心の中でガッツポーズをするとともに更に縮めてやろう!と気持ちも燃え、密かにミシン縫製を楽しんでいる松村です。

まだまだ慣れない縫製箇所もあり手こずることも多いですが、日々レベルアップを目指し綺麗に早く縫えるよう修行を続けていきます。

2024/03/15 | TOPICS

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