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生産管理の「イシュー」を考える。

こんにちは橋本です。

 

今年の夏はあんなに暑く天気が良かったのに、急な肌寒さと悪天候が続いておりますね。

私は晴れた日に歩いて通勤するのが好きなので、カラッと晴れるのが待ち遠しいと思っている今日この頃です。 

 

 

本日は最近本で読んだ「イシュー」について書きたいと思います.

皆さんはイシューという言葉をお使いでしょうか?和訳すると「本質的な論点・課題」という意味で、

ビジネス用語としてよく使われるようです。

 

 

私はイシューという言葉を知っていながら、特に意識はしておりませんでした。っていうのも普段から問題、課題の解決は意識していたからです。

ではなぜ、わざわざ横文字のイシューという言葉を取り上げたかというと、その意識している問題、課題は「本質的な論点・課題」なのか。というところまで特定できていないのではないかと考えたからです。

 

 

例えると、「売上を更に上げる」という解決方法では漠然としているんですよね。

今がどういう状況なのかを考えて、掘り下げて、見極めないと、課題設定が間違っていては、間違った方法に進んでしまうかもしれません。

店舗を増やすのか、新商品を出すのか、PR方法を変えるのかなど、どれが有効なのか細部まではっきりさせることの重要性を学びました。

 

 

今のは一例ですが、意識しておくと仕事の中で思い当たる節が出てきます。

 

特に円滑に進んだときと進まなかったとき、表面上の事象を捉えてしまいがちですが、そのとき何が違かったのか深く掘り下げてイシューを特定し、そのためにも指示を机上の空論にせず現場に足をもっと運ぶなどして、関わる人それぞれの視点を持って業務に励んでいきたいと思います。

 

 

問題解決はこの方向性で合っているのか、この機会にイシューの特定を皆さん実践してみてはいかがでしょうか。

ではまた来月に。

 

 

橋本

 

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2018/09/14 | TOPICS

シリコーンスプレー

こんにちは!CREEZAN 福西です。

9月に入り、朝と夜はだいぶ涼しくなりました。
「今日も暑いねー」と汗をかくこともなくなり、嬉しいような寂しいような…。
個人的には秋大好きなので、美味しいものを食べ、生産も頑張っていきたいと思います!
さて、今回は私がミシンの隣に置いている、スプレー4種のひとつ、シリコーンについてご紹介します。
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左から、エアークリーナー、ニッティングシャワー、ミシンオイル、シリコーン!
使用頻度としては、4種類の中でも1番低いシリコーンなのですが、なかなか良い仕事をしてくれます。
シリコーンとは、素材表面にシリコーン被膜を形成し、滑りをよくするものです。
縫製をしている時、目飛びや糸の毛羽立ちが出る時があります。
これは太い糸を使用する時や、分厚いものを縫製する際よくなります。
その際、写真のように糸自体にシリコーンを振りかけたり、針にシリコーンを付け、滑りを良くします。
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そうする事により、かなり改善されます。
なかなか良い仕事をしてくれるシリコーンスプレー。
他にも使い道がありそうですね!
日々色々な事を試しながら、良い方法を探したいと思います。

2018/09/07 | TOPICS

日本とファッション

こんにちは!

 

東京CONY ARCSの細川です。

 

8月が終わって9月に突入しましたが、

 

雨のせいか心無しか涼しくなってきたかなと思います。

 

ただ、ゲリラ豪雨、台風には要注意ですね!

 

 

8月といえば、個人的にお休みを頂き、

 

スペイン旅行へ行かせていただきました!

 

スペインもファッション大国なので、とても楽しみにしていました!

 

ハイブランドではロエベや、靴ブランドにはカンペール、

 

ファストファッションにはZARAMANGOなど、多くのブランドがありますね。

 

個人的にはナイトウェアや下着のファストファッションブランドでZARAの姉妹ブランドの“OYSHO”(オイショ)が次日本に来そうかなと!

 

世界遺産が点在する街並みと新しいショップが混在している様がなんとも不思議な感じでした。

 

おしゃれなカフェやインテリアショップなどもたくさんあり、

日本は海外から多くのインスピレーションを受けているんだなと改めて実感。

 

新しいものを積極的に取り入れようとするのも日本の良いところではありますが、

 

日本は地震大国で自然災害も多く、古い建物は木造ばかりなので、

 

ヨーロッパのようにその国特有の古き良きものがたくさん残っているのが羨ましく、少し寂しくも思いました。

 

 

でも

 

和食、洋食、中華、その他多国籍な料理が食べられる日本最高です!!!!!

 

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2018/09/01 | TOPICS

繊維の方向と縫いやすさ

もうすぐ8月も終わろうとしていますが、まだまだ暑い日は続きそうです…….。

 

毎週天気予報を見ても豊岡は35度以上ばかりなのでまだまだ油断は出来ない季節です。

 

 

 

 

どうもラボラトリーの黒川です。

 

今回は生地の縫製の際に気づいたことを投稿します。

 

 

 

 

 

最近違った素材の生地を縫製する機会が増えました。

 

薄手や厚手のナイロン生地であったり、メッシュ素材など商品のパーツによって様々です。

 

縫製している際に気をつけなければならないことは、素材によって押さえる手の動きや持ち方に注意しなければならない事です。

 

 

 

例えば厚手のナイロン生地などは普通に縫製出来たとしても、これが薄手のナイロンになると縫っているうちに縮んでしまいます。

 

そうなると二枚の生地を合わせて縫製した場合ズレが生じてしまい、商品の形が崩れてしまったりしわが寄ってしまったりと仕上がりに大きく影響を及ぼしてしまうのです。

 

 

そうならないためにも生地の特徴を理解することを縫製の際に考えています。

 

 

 

 

 

伸び縮みに関係のあることとして繊維の方向というものがあります。

 

いわゆる生地が伸びる方向のことであり、革や紙など様々な素材にもその向きは存在します。

 

 

 

生地のどの方向が縮みやすいのか、ぱっと見ただけでは分かりにくい部分があります。

 

しかし縫製してみると縮んでくる箇所が出てきたり、明らかにこのままでは縫いづらいと感じる所があるので、ならばここを上下に引っ張って生地を伸ばしながら縫製してみようと判断します。

 

 

まだまだ私が縫製してきたのは数ある素材の一部でしかないので、今後どのような材質の物も縫えるように技術力・判断力を磨いていきたいです!

 

 

 

 

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2018/08/25 | TOPICS

生産管理のToDoリスト2.0

こんばんは橋本です。

夏季休暇が明けまして、もうすぐ夏も終わりだなと思っております.

 

夏季休暇は実家に帰省していたのですが、

豊岡に帰ってきた頃には、あんなに暑かった豊岡も少し涼しくなりました.

 

本日はto do リストについて書きたいと思います.

以前もブログの記事で書いたことはあるのですが、

その際はタイムスケジュールに to do リストのタスクを入れるという内容でした.

 

ただ実践してみると、とても難しく急な仕事、様々なジャンルの仕事をしている生産管理としては、

とても使いにくいもので、結局普通の to do リストを使っていたんですよ.

 

しかし最近とても良い方法を実践しているので共有したいと思います.

それはひとつの to do リストのタスクを10分で終わらせるということです.

そんな上手く終わらないんじゃないかと思いますよね?10分で終わらせられる程度に小分けにするんです.

 

そうすると一つ一つの時間意識もでき、10分単位だと集中力も続き、

着実に仕事を進めることができる気がしております。

 

この方法を始めてから日が浅いのですが、

始める前よりも仕事のスピードも達成感もあがりました.

 

ただやっぱり10分で終わらない作業も進めていくうちには出てくるんですが、

10分で終わらなかったもの、もしくは早く終わりすぎたものは、

自分が感じている時間の感覚が間違っていたんだなと認識することができます。そういう面でも役立つんです.

 

to do リストとしては勿論、

自分がどの作業にどのくらいの時間がかかるのかということがわかりやすくなるため、この方法を皆さん実践してみてはいかがでしょうか。

ではまた来月に.

 

橋本

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2018/08/17 | TOPICS

ミシンの不調

こんにちは!CREEZAN 福西です。

弊社では、大掃除も終え、お盆休みに入ります。
県外出身の社員も多く、久々に地元に帰るという人も多いのではないでしょうか。
そんな私も県外出身…。ゆっくり休んで、お盆明けからしっかり生産に入りたいと思います!
さて、今回は、最近起こったミシンの不調についてです。
弊社で使用しているミシンは、コンピュータ機能がついています。
フットペダルを押すと、自動的に返し縫いをしたり、自動的に糸を切る機能がついています。
最近、この自動糸切り機能がうまく作動しませんでした。
内容としては、糸が短く切れてしまい、針の穴から糸が抜けてしまいます。
そこで、いつもお世話になっているミシン屋さんに相談しました。
すると一言…
「糸の上に棒がきていない!」
棒というのは、糸案内棒です。
糸の絡まり防止や、糸調子が綺麗になるよう、重要なものです。
糸の通し方などは重要視していましたが、
棒自体の位置はそれ程気にしていませんでした。
こんなちょっとした事で改善するのだろうか?
内心そんな事を思いながら、棒の位置を変えました。
すると…
糸切りが綺麗に作動!!
いつも思う事ですが、ミシンは繊細です。
ちょっとした事が不調に繋がります…。
そんな事を再度実感した出来事でした。

 

2018/08/10 | TOPICS

ミシンの四つ巻きラッパ

こんにちは!

 

東京CONY ARCSの細川です(^^)

 

全国的に異常気象で毎日信じられないくらい暑いですねっっ

 

家に帰ると家の中がサウナのようです(×o×)

 

今日はおニューのミシンアタッチメントの紹介です!

 

同じようなフォルムでグログランを淵に巻くラッパはよく使用するのですが、

 

今回は生地を四ツ巻きしながらフチ巻きをするもの。

 

私も初めて使いました。

 

見た目ゴツイですが、いい仕事をしてくれます★

 

アタッチメントがないと2度縫う手間もあり、

 

手もつりそうになるのですが・・・

 

ラッパを使用して楽に綺麗に早くフチ巻き縫いをすることができました!

 

今後沢山活躍しそうです!

 

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2018/08/04 | TOPICS

専門用語と分かりやすさ

もうすぐ7月も終わろうとしていますね。

 

相変わらず猛暑は続いているのでまだまだ水分補給などこまめな熱中症対策は必要になりそうです…….

 

どうもラボラトリーの黒川です。

 

 

 

 

 

 

今回は専門用語について思ったことを投稿します。

 

様々な業種が存在する今の世の中ではそれに伴って専門用語というものが存在します。

 

 

 

鞄業界にも数多くの専門用語が存在し、その中でも普段の生産の中でよく耳にするのが鞄のパーツ名称です。

 

入社当初は「○○持ってきて!」と指示されてもそれが何を指しているのか分かりませんでした。

 

しかしその単語の意味とパーツの形を理解するとなるほど、これはおぼえやすい…と思うようになりました。

 

名称の一部を紹介します。

 

 

例えば鞄本体の革、もしくは生地のパーツ。

生産現場で使用されている用語では鞄正面を「前胴」背面を「後胴・背胴」と呼ばれています。

 

 

他にもファスナーを開閉するために持つ部分は「引手」。

 

鞄に縫製されたファスナーのまわりを「口前」と呼ぶ事もあります。

 

 

 

 

私がこれらの名称でふと思ったことは身体の名称が割と使われていることに気づきました。

 

確かに身体の名称があることによって、そのパーツがどこで使われるのか連想しやすいのだと考えられます。

 

 

はじめは覚えるのに手間取っていたパーツも今では単語の意味を理解することによって記憶できています。

 

 

 

 

 

 

身体の名称とは違いますが個人的に興味深いと思ったのが、出荷や販売の際に鞄が型崩れしないように詰める紙の名称です。

 

 

「あんこ」

 

 

当初その単語を聞いてまんじゅうでも食べるかと耳を疑いましたが、これも意味を考えてみると納得できます。

 

「中に詰める物」を考えてみると「具材」などがイメージしやすいので、そう考えてみると「あんこ」は連想しやすく言葉に出しやすい単語だなと改めて実感します。

 

 

 

 

意味の伝わりやすさや、文面での文字数の少なさで重宝されているであろう専門用語。

 

 

みなさんの職場ではどのような言葉が使われているのでしょうか?

 

探してみるのも面白いかもしれません!

 

 

 

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2018/07/28 | TOPICS

生産管理のフェルミ推定

こんにちは橋本です。

 

本当に連日暑いですね、、、、

暑いと言うかもう危険で、熱中症でお亡くなりになられている方も既にいらっしゃいます。

皆さんもお身体には十分気をつけていただきたいなと思う今日この頃です。

 

 

 

そんな熱中症について調べておりましたら、

興味深い統計を見つけました。それは自然災害による内容別の統計です。

毎年、熊の出没情報などをニュースで見ることも多いですよね。熊に襲われて亡くなられる方っていうのは年に0~2、3人。

比べて熱中症というのは、とても暑い年になると年に1000人以上亡くなられるというデータでした。

 

 

 

要するに私たちは、熊より500~1000倍、熱中症に気をつけなければいけないなと、事の重大さを感じました。

前置きは長くなりましたが、私は最近こういうデータを見ることを心がけて日々過ごしております。

 

 

唐突ですがこのブログを読んでいただいている方は、

「日本国内にマンホールの数がどれくらいあるか」ご存知でしょうか?

 

 

こんなこと言われても、何言ってんだ1つ1つ数えるのかと、

分かるわけないだろうと思われた方がほとんどかと思います。

 

 

こうゆういちいち数えていられない漠然とした数字を求める「フェルミ推定」を最近勉強しております。

これはエンリコ・フェルミさんという方に由来する短時間で概算を求める考え方なんですよ。

 

 

求めたい情報に対する数字を仮定し計算するというもので、

先ほど上で言ったマンホールで例えると。

 

1周辺1㎞2程に30基のマンホールがあると仮定する。

2、1つの市200㎞2と仮定して、マンホールは6000基と予想する。

3、1つの県の市区町村を40と仮定して、6000×40で24万基と予想する。

4、日本は47都道府県ありますので、24万×47で1100万基程のマンホールがあると予想することができます。

 

 

ちなみに実際に調べると日本国内のマンホール数は約1000万基とのことでした。

結構良い線で予想できてました!良かった!

 

 

 

実際に仕事をする上でこういう漠然とした数字を予想するということって結構あると思います。

例えば市場規模を考えて量産数を設定するなど完全にそうですよね。

こういう数を求めるということを意識し始めると、色々な基本的なデータを知っているということがとても重要になってくるなと感じ始めました。

あまり国内とか世界のGDP であったり、面積であったり、人口であったり。

範囲が広すぎて自分の実感として捉えることが今まであまりなかったので気がつきませんでしたが、

こういうこと求めようとすると、普段からそういう情報をなんとなくでも把握しておくことができていれば、

何かを進行する上でとても役に立つんだなと実感することができました。

 

 

 

私の担当する生産管理も、

納期がどのくらい必要か、どういう工程が必要か、どういう人がどのくらいの人数必要か、

そういう事前の想定した動きが重要になっており、フェルミ推定のような考え方にとても近いです。

 

自分の感覚というのは役に立つことがあるのは十分わかっておりますが、

執着し過ぎてしまうと世間一般的なデータ、相場からかけ離れてしまう怖さもあります。

そういう際は数字で客観的に見るということを意識して、業務に携わっていきたいなと思います。

 

 

ではまた来月に。

 

 

橋本

 

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2018/07/20 | TOPICS

ミシンの音

こんにちは、CREEZAN 福西です!

ジメジメとした梅雨も明け、豊岡にも夏がやってきました!
熱中症にならないように、水分補給はこまめにしたいところです!
さて、今回の題名でもある「ミシンの音」!
私が鞄作りを始めて、意外にも大切だと思った事、それは聴覚でした。
始めの頃は全く分からなかったのですが、ミシンからいつもと違う音がすると、すぐに気がつくようになりました。
ミシンの不調はもちろんですが、その他にもミシンが発する音があります。
1つあげると、下糸の減り具合を知らせる音です。
糸が少なくなると、少し高い音がします。
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正直なところ、入社当時は注意して耳を澄ましていても全くわかりませんでした…。
この音が分かると、下糸が無くなり、針穴だけあいてしまうという事がありません。
針穴を後からひろう事は出来ますが、リスクがあり、材料を無駄にしてしまう事もあります。
この音に気付く事が出来れば、そんなリスクがありません。
今では、無意識にその音が耳に入ってきます。
縫製に集中している時でも、いつもと違う音を察知出来るようでありたいです。

2018/07/13 | TOPICS