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混入阻止と駆除予防

どうも、本社生産の黒川です。

 

一気に寒くなってきましたね……そろそろ本格的に冬支度をする季節になってきそうです。

 

 

 

 

冬の寒さと言えばこの季節の生産で頭を悩ませている物があります……………..カメムシです。

 

 

毎年豊岡では10月〜12月にかけて大発生するらしく、先週だけでも何度も目撃しています。

 

 

そのカメムシが生産中、どこからともなく入ってきて蛍光灯のまわりを飛び回るので非常に気が散ってしょうがありません……

 

 

暖かい場所を好む彼らは例え窓を閉め切っていたとしても、2mmほどの隙間があれば簡単に侵入できるそうです。

 

 

 

 

 

 

これがクモやハチなどの虫であればその場で駆除出来るのですが、カメムシだとそうはいきません。

 

みなさん知っての通り、下手に刺激してしまうと悪臭を伴う分泌液を出してくるので生地物の鞄にとってこれほど危険なことはありません。

 

 

もし仮に臭いが商品につけば下手をすると出荷前に不良品になってしまう可能性もあります。

 

 

最も恐ろしいのが鞄の中に入ったまま納品してしまう可能性です。

 

 

基本的には納品前に最終検品を行い異物混入がないかしっかりと検品をするため、まず中に入ることはありませんが注意が必要です。

 

 

 

 

地元の方々はもう慣れている人も多く、見つけるとガムテープでくっつけてそのままたたんでゴミ箱に捨てるという、なんともシンプルなやり方で対策していました。

 

 

案外この方法は殺虫スプレーよりも分泌液を出さずに処理できるので今では私も実践しています笑

 

 

その他には会社の窓際や壁に殺虫剤を撒いて未然に侵入するのを防ぐ対策も効果的です!

 

 

 

 

こういった小さな昆虫でも製造メーカーの業界では注意しなければならない対象なのできちんと防いでいきたいと思います!

 

 

ではまた次回に。

 

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2018/11/03 | TOPICS

チームCREEZAN!

こんにちは!CREEZAN 福西です!

11月に入り、豊岡では暖房をつけないと寒い季節になってきました。
木々も色づき始め、紅葉が楽しみですね!
さて、今回はCREEEZAN生産チームの新しい仲間を紹介したいと思います。
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左から、足立理紗さん、今井美紀さんです。
足立さんは、豊岡の鞄縫製者トレーニングセンターで様々なカリキュラムを4ヶ月間受講していました。
鞄縫製に特化した基礎、応用技術を現場に近い環境でトレーニングを積む事が出来、企業インターンにて当社に3日間来てくれました。
小さな事にもよく気付き、テキパキと仕事をしてくれています!
今井さんは、今までは生地物の縫製や下作業に携わっていました。
革物は初めてという事でしたが、コツを掴むのが早く、丁寧に仕事をしてくれます!
笑顔が素敵な2人です!
人数も増えたので、チーム力を高めて、生産数を増やしていきたいと思います!

2018/11/02 | TOPICS

鞄生産の必需品

こんにちは!

 

東京CONY ARCSの細川です(^^)

 

一気に秋めいて、あっという間に冬になりそうな勢いですね。

 

私は冷え性なので、今年の冬は脱冷え性!

 

早速シルクの靴下を重ね履きして温活に励んでおります♪

 

さて、今日はARCSで使用しているテープカッターをご紹介。

 

本社の方ではもう随分と前から使用していたのですが、

 

お恥ずかしながら、ARCSは最近デビューしました♡

 

今となっては毎日のように活躍する生産の必需品です!

 

両面テープ、補強テープ、保護テープ・・・

 

ありとあらゆるテープ類に使えるので重宝しております!

 

少しの変化に違和感を感じる人間の目はすごいなと思いますが、

 

頼れるところはどんどん機械を頼りましょう!

 

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2018/10/26 | TOPICS

生産管理の引き出し事情

こんにちは橋本です。

 

 

いや~肌寒くなりましたね。

この朝晩の冷え込みと、不意に感じる金木犀の香りで毎年センチメンタルな気分になる橋本です。

 

 

前のブログにも書いたように、歩いて通勤することが好きなのですが、

流石に急に寒くなると億劫になってしまいますね。

しかしながら、ファッションの中でも特に好きなカテゴリーであるアウターを着られることを

密かな楽しみにして寒さを受け入れたいと思います。 

 

 

さて、本日は標題の通り「引き出し」について書きたいと思います。

ここでの引き出しは、いざという時に使う知識のストックや情報収集についてです。

決して私のデスク周りの文房具ネタ等ではございません。笑

皆さんは普段どのように情報収集をしておられますでしょうか?

私は結構情報収集には力を入れているので、それをシェアしたいなと思いました。

 

 

1日にする情報収集はこんな感じです。

・繊研新聞を読む。

NEWSPICKSで全体のニュースを見て記事にコメントする。

・イケダハヤトさんのブログを読む。

kindle unlimitedで電子書籍を読む。

 

元々あまりニュースを見ない人だったのですが、習慣化すると楽しいですね。

特にニュース記事で、コメントすることを決めて読むと、

表面的ではなく何てコメントしようか考えながら読むことでかなり記憶に定着します。

 

 

最後になぜ力を入れているかというと、

OEMという業種上、様々なお客様とお仕事をさせていただいているためです。

お客様や業界で何か新しい情報がある際に、知っているのと知らないのとでは

やり取りに大きな差が生まれます。

そしてバッグ=ファッション業界のニュースだけ知っていれば良いと思うかもしれませんが、

ファッション以外にも、スポーツや業務用等様々あるんですよね。

最近では、クラウドファンディングで作りたいというお問い合わせも増えてきました。

 

 

目まぐるしく変化する時代、

業界だけでなく、日本や世界の情報にアンテナを張っていきたいと思います。

 

 

ではまた来月に。

 

 

橋本

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2018/10/12 | TOPICS

ハンバーガーバッグ!

こんにちは!CREEZAN 福西です。

台風が来るとヒヤヒヤしていたのですが、進行方向が変わり、被害もなく一安心!
しかし、CREEZANとして出店する、とっとりバーガーフェスタが、11月17日(土)18日(日)に延期になりました…。
少し残念ではありましたが、この時期は大山の紅葉も見頃に!
秋の大山とハンバーガーを食べに、ぜひ、とっとりハンバーガーフェスタへ🎶
さて、今回のブログでは、ハンバーガーフェスタで使用する、ハンバーガーバッグの生産風景をご紹介します!
試作段階では、5つくらい案が出ました。
ハンバーガーを実際に入れてみたり、食べづらくないかなど、検証をしました。
最終的に決定したのは写真のバッグです!
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ハンバーガーを入れると、写真を撮りたくなるような可愛いバッグになっています!
まず、ネームを刃型で抜きます。
当社には、鞄に使う様々な刃型があります。
どれにしようか、候補を持ってきました。
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面白い形の刃型もありますね。
クリッカーという機械でガチャンと抜いていきます。
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生地の裁断が終わると、次は縫製です!
このように、一つ一つ縫製しています。
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縫製も効率がよくなるよう、縫い始め、縫い終わりの位置がすぐわかるように印(切込み)がついています。
次は糸処理です。
糸を短く切っていきます。
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このように、一つ一つ手作業です。
鞄屋として、何か出来る事がないかと、みんなで考えました。
美味しいハンバーガーに色を添えるバッグになったら嬉しいです。
但馬牛を使った、大人のテリヤキバーガー!
山椒とクリームチーズ、トロッとした卵がたまりません!
 
秋の行楽にとっとりバーガーフェスタ、いかがでしょうか?
心よりお待ちしております!

2018/10/06 | TOPICS

切り心地と耐久性

日中だんだん涼しくなって過ごしやすくなってきましたね。

私はこの少し肌寒くなってきた季節が最も好きかもしれません!

 

 

どうも本社生産の黒川です。

 

今日は普段からよく使っているビニール板についてお話します!

 

 

 

 

 

 

普段の生産でカッターや革包丁を使用する際、必ず敷いておくのがこのビニール板です。

 

半透明になっており、厚さも6mmと一般の物よりも分厚くなっています。

 

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このビニール板を使い始めの頃はちょっと使いづらい…..という印象がありました。

 

 

一般のカッターマットのように方眼のガイドがついていないため、長さを測りながらのカットに時間がかかってしまったり…

 

重さがあるので持ち運びに不便な所や、一般のカッターマットより高価な値段というコスト面の問題もあります。

 

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しかし何度も頻繁に使っていくことにより、その違いが分かってきました。

 

 

まずは刃の切り心地です。

 

ビニール板を敷いて裁断すると刃が食い込んで滑りにくくなります。

 

カッターなどの薄い刃の道具を使用していた際はどちらのマットもそれほど違いは変わりませんでしたが、革包丁などの刃が太い道具を使うとその違いが歴然です。

 

カッターマットだと刃が奥まで入らず、厚みのある革などは何度も切り込まないと裁断出来ませんでした。

 

それに厚みが無い分、下手をするとマットごと裁断してしまう…….なんてこともありえます。

 

 

そしてもう一つの利点は耐久性です。

 

カッターマットで裁断していくと刃による跡が少しずつ残ります。

 

最初は影響がなくともだんだん使用していくうちに溝のようになってしまい、裁断のがたつきにつながってしまいます。

 

 

ビニール板も傷跡は残りますが柔軟性があるおかげで切った後に断面があまり残りません。

 

この素材の特徴により繰り返し使う事ができるので、長く使用するメリットがあります。

 

 

 

 

同じ裁断用マットでも、より専門的な使い方に特化することで生産性や安全性の向上を高めることができるのだと実感しました。

 

これからそういった部分にも目を向けながら道具を使っていきたいですね!

 

ではまた次回に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018/09/22 | TOPICS

生産管理の「イシュー」を考える。

こんにちは橋本です。

 

今年の夏はあんなに暑く天気が良かったのに、急な肌寒さと悪天候が続いておりますね。

私は晴れた日に歩いて通勤するのが好きなので、カラッと晴れるのが待ち遠しいと思っている今日この頃です。 

 

 

本日は最近本で読んだ「イシュー」について書きたいと思います.

皆さんはイシューという言葉をお使いでしょうか?和訳すると「本質的な論点・課題」という意味で、

ビジネス用語としてよく使われるようです。

 

 

私はイシューという言葉を知っていながら、特に意識はしておりませんでした。っていうのも普段から問題、課題の解決は意識していたからです。

ではなぜ、わざわざ横文字のイシューという言葉を取り上げたかというと、その意識している問題、課題は「本質的な論点・課題」なのか。というところまで特定できていないのではないかと考えたからです。

 

 

例えると、「売上を更に上げる」という解決方法では漠然としているんですよね。

今がどういう状況なのかを考えて、掘り下げて、見極めないと、課題設定が間違っていては、間違った方法に進んでしまうかもしれません。

店舗を増やすのか、新商品を出すのか、PR方法を変えるのかなど、どれが有効なのか細部まではっきりさせることの重要性を学びました。

 

 

今のは一例ですが、意識しておくと仕事の中で思い当たる節が出てきます。

 

特に円滑に進んだときと進まなかったとき、表面上の事象を捉えてしまいがちですが、そのとき何が違かったのか深く掘り下げてイシューを特定し、そのためにも指示を机上の空論にせず現場に足をもっと運ぶなどして、関わる人それぞれの視点を持って業務に励んでいきたいと思います。

 

 

問題解決はこの方向性で合っているのか、この機会にイシューの特定を皆さん実践してみてはいかがでしょうか。

ではまた来月に。

 

 

橋本

 

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2018/09/14 | TOPICS

シリコーンスプレー

こんにちは!CREEZAN 福西です。

9月に入り、朝と夜はだいぶ涼しくなりました。
「今日も暑いねー」と汗をかくこともなくなり、嬉しいような寂しいような…。
個人的には秋大好きなので、美味しいものを食べ、生産も頑張っていきたいと思います!
さて、今回は私がミシンの隣に置いている、スプレー4種のひとつ、シリコーンについてご紹介します。
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左から、エアークリーナー、ニッティングシャワー、ミシンオイル、シリコーン!
使用頻度としては、4種類の中でも1番低いシリコーンなのですが、なかなか良い仕事をしてくれます。
シリコーンとは、素材表面にシリコーン被膜を形成し、滑りをよくするものです。
縫製をしている時、目飛びや糸の毛羽立ちが出る時があります。
これは太い糸を使用する時や、分厚いものを縫製する際よくなります。
その際、写真のように糸自体にシリコーンを振りかけたり、針にシリコーンを付け、滑りを良くします。
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そうする事により、かなり改善されます。
なかなか良い仕事をしてくれるシリコーンスプレー。
他にも使い道がありそうですね!
日々色々な事を試しながら、良い方法を探したいと思います。

2018/09/07 | TOPICS

日本とファッション

こんにちは!

 

東京CONY ARCSの細川です。

 

8月が終わって9月に突入しましたが、

 

雨のせいか心無しか涼しくなってきたかなと思います。

 

ただ、ゲリラ豪雨、台風には要注意ですね!

 

 

8月といえば、個人的にお休みを頂き、

 

スペイン旅行へ行かせていただきました!

 

スペインもファッション大国なので、とても楽しみにしていました!

 

ハイブランドではロエベや、靴ブランドにはカンペール、

 

ファストファッションにはZARAMANGOなど、多くのブランドがありますね。

 

個人的にはナイトウェアや下着のファストファッションブランドでZARAの姉妹ブランドの“OYSHO”(オイショ)が次日本に来そうかなと!

 

世界遺産が点在する街並みと新しいショップが混在している様がなんとも不思議な感じでした。

 

おしゃれなカフェやインテリアショップなどもたくさんあり、

日本は海外から多くのインスピレーションを受けているんだなと改めて実感。

 

新しいものを積極的に取り入れようとするのも日本の良いところではありますが、

 

日本は地震大国で自然災害も多く、古い建物は木造ばかりなので、

 

ヨーロッパのようにその国特有の古き良きものがたくさん残っているのが羨ましく、少し寂しくも思いました。

 

 

でも

 

和食、洋食、中華、その他多国籍な料理が食べられる日本最高です!!!!!

 

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2018/09/01 | TOPICS

繊維の方向と縫いやすさ

もうすぐ8月も終わろうとしていますが、まだまだ暑い日は続きそうです…….。

 

毎週天気予報を見ても豊岡は35度以上ばかりなのでまだまだ油断は出来ない季節です。

 

 

 

 

どうもラボラトリーの黒川です。

 

今回は生地の縫製の際に気づいたことを投稿します。

 

 

 

 

 

最近違った素材の生地を縫製する機会が増えました。

 

薄手や厚手のナイロン生地であったり、メッシュ素材など商品のパーツによって様々です。

 

縫製している際に気をつけなければならないことは、素材によって押さえる手の動きや持ち方に注意しなければならない事です。

 

 

 

例えば厚手のナイロン生地などは普通に縫製出来たとしても、これが薄手のナイロンになると縫っているうちに縮んでしまいます。

 

そうなると二枚の生地を合わせて縫製した場合ズレが生じてしまい、商品の形が崩れてしまったりしわが寄ってしまったりと仕上がりに大きく影響を及ぼしてしまうのです。

 

 

そうならないためにも生地の特徴を理解することを縫製の際に考えています。

 

 

 

 

 

伸び縮みに関係のあることとして繊維の方向というものがあります。

 

いわゆる生地が伸びる方向のことであり、革や紙など様々な素材にもその向きは存在します。

 

 

 

生地のどの方向が縮みやすいのか、ぱっと見ただけでは分かりにくい部分があります。

 

しかし縫製してみると縮んでくる箇所が出てきたり、明らかにこのままでは縫いづらいと感じる所があるので、ならばここを上下に引っ張って生地を伸ばしながら縫製してみようと判断します。

 

 

まだまだ私が縫製してきたのは数ある素材の一部でしかないので、今後どのような材質の物も縫えるように技術力・判断力を磨いていきたいです!

 

 

 

 

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2018/08/25 | TOPICS